アウトドアや災害時の備えとして注目されているポータブルバッテリーですが、なかでも大容量かつ持ち運びしやすいタイプが人気です。
今回はおすすめの「ポータブルバッテリー 648648mAh 2400Wh EB240 PSE認証済」についてその魅力をご紹介します。
あらゆるシーンで頼れる大容量ポータブルバッテリーの特徴
こちらのポータブルバッテリーは648648mAh・2400Whと大容量で32インチLED TVなら約12〜19時間、ミニ冷蔵庫なら約31時間、タブレットなら約45〜76時間も使用できます。
また、充電も家庭コンセントとソーラーパネルから可能なコードが付属しているので、手軽にできます。
液晶表示でわかりやすく操作も簡単
入力・出力の状態、バッテリー残量は液晶画面でわかりやすく表示されていて、出力(AC・DC)ごとに電源スイッチがついているのでワンタッチで操作可能です。
出力ポートは種類豊富で同時接続可能
出力ポートは小型家電に多いAC出力が2つ、電子デバイスに多いUSBは4つにType-Cも1つ、車載電子機器用のDC出力も1つ設けられており、同時接続が可能で便利です。
世界基準の安全性クリアで信頼できる
日本のPSE規格をはじめ、ISO9001やULなど世界基準の安全規格や品質テストに合格しています。
また、世界最先端のBMS(バッテリーマネジメントシステム)を搭載し、温度・衝撃・摩擦・落下に対するテストを実施していることから、その安全性には信頼が持てるでしょう。
購入者の評判も星5を獲得
購入者の評判も良く、星5のレビューを獲得しています。
2ドアの小型冷蔵庫を12時間接続しても40%の電力消費で、使用時に消費電力が出るのが便利と評価されていました。
ポータブルバッテリーの容量と使用時間の目安
ポータブルバッテリーの容量はWh(ワットアワー)で表されますが、これは1時間に消費できる電力の値です。
例えば、2,400Whのモバイルバッテリーを使用した場合、消費電力2,400Wの機器を接続すれば1時間、1,200Wの機器は2時間、100Wの機器なら12時間使えます。
ただし、ポータブルバッテリーはリチウム電池が内蔵されていますから、充電回数が多くなれば少しずつ蓄電容量は減ってくるため使える時間は短くなるでしょう。
ポータブルバッテリーとポータブル電源の違い
ポータブルバッテリーとポータブル電源は違うのか気になる人もいるでしょう。
答えはどちらも同じです。
おそらく、モバイルバッテリーとポータブルバッテリーが混同しやすいからでしょう。
モバイルバッテリーはポータブルバッテリーより蓄電できる容量や出力ポートが圧倒的に少ないため、スマホの充電が1〜2回程度しかできません。
ポータブルバッテリーは大容量でコンパクトなタイプが人気
ポータブルバッテリーは製品によって蓄電できる容量が異なりますが、大は小を兼ねるといわれるように大容量のもので、持ち運びしやすいコンパクトタイプが人気です。
接続したい電気機器の消費電力と使用時間に応じて適した容量以上のポータブルバッテリーを購入するのがおすすめです。