お子様が多いご家庭で活躍する3段ベッドですが、機能性が異なり値段の幅も広いので困ってしまうという方も多いです。
今回は、安全性を重視し厳選したおすすめのベッドを5つご紹介するとともに、選び方のポイントを詳しく解説します。
1. 三段ベッド リトリー 国産檜100％使用 スライドタイプ
リトリーは、国産檜（ひのき）が使われ、家具の一大生産地である福岡県大川市で造られる「国産家具認定商品」のお墨付きの3段ベッドです。
檜の風合いを活かしたナチュラルなカラーは、ホワイト基調のお部屋や明るめのフローリングとの相性がぴったり。
下段は引き出して使うタイプですので、天井の低いマンションでも使え、倒れにくいのでおすすめです。
2. 宮付き 三段ベッド North5(ノース5) Lowタイプ H202cm 2色対応
温もりのあるパイン材の風合いが活きた、シンプルなデザインの3段ベッドです。
木材はすべて丁寧に角を落としてあるので、ケガを防ぎ、他の家具やフローリングが傷つくことを防止できます。また、床面をギリギリまで下げたロータイプですので、安定感もウリの一つです。
3. 業務用可 3段ベッド G★SOLID H160cm 梯子無
耐荷重400kgと、大きな大人が3人寝ても十分耐えられる堅牢さが魅力の3段ベッドです。
柱同士は専用の耐震金具で固定するので、横揺れ・縦揺れどちらにも強い構造です。3台それぞれに宮棚も付いていますので、目覚ましやスマートフォンを枕元に置けます。
4. 業務用可 3段ベッド G★SOLID キャスター付 ロング H171cm 梯子無
2段くらいの高さに、3段ベッドの機能を備えた省スペースのベッドです。高さが171cmですので、マンションなどの天井が低いお宅でも収まるサイズではないでしょうか。
下段は引き出して縦向きに差し込む形で使い、最上段は階段をやめて梯子にしたことで全体のサイズを抑えています。
5. 業務用可 3段ベッド G★SOLID ホワイト H198cm 梯子有
真っ白なカラーが目を引くお洒落な3段ベッドで、大人の方も一緒に使える、耐荷重400kg仕様です。
使用されている全ての木材がホルムアルデヒド対策でF☆☆☆☆（フォースター）を取得しているので、アレルギーなどが心配という方も安心してお使いになれます。
3段ベッドを選ぶ際の3つのポイント
お子様が多い家庭に便利な3段ベッド。背が高く重心も上がるので、安全性には十分配慮してベッドを選ぶ必要があります。
1. 耐荷重と耐震設計から安全性を確認
3段ベッドには大きな荷重がかかるので、安全性の高いベッド選びが大切です。安全性は、耐荷重と耐震設計から確認できます。
耐荷重が高いほど柱が太く、床材が強化してありますので、ゆとりを持った耐荷重をもつベッドがおすすめです。
2. 設置する部屋の大きさに合うかどうかをチェック
3段ベッドを設置する部屋の高さや張り出し部分の有無、他の家具との位置などをあらかじめ念入りにチェックしておきます。
ベッドの階段と、上り下りする人のスペースも必要です。また、ベッドの柱が張り出しているタイプは、サイズ表記をよく確認するようにしましょう。
3. 長く使えるタイプかどうかを確認
将来、3段別々に使えるタイプの3段ベッドが人気です。別々で使うことも想定して、ベッドの長さや機能性（コンセントなど）に加えて、2段プラス1段として使えるなど、将来の使い方も想定して選ぶのがおすすめです。
3段ベッド選びでは安全性や使い勝手をチェック！
お子様が使うベッドには安全性が重要ですが、3段ベッドになるとより耐荷重や耐震性に気を配る必要があります。
また、将来分解してシングルとして使えるタイプを選べば、壊れるまで長い期間使うことが出来るので、コスパも良く大変おすすめです。
今回の記事を参考に、お子様の将来のことを考えた、長く使える3段ベッドを探してみてください。
