3人のお子様がいても、1台分のベッドの省スペースで済むのが三段ベッドの魅力です。ただ、二段ベッドよりも継ぎ目が増えるわけですから、「頑丈」な三段ベッドを選ぶことは必須条件です。
そのうえで、お部屋に合ったサイズを選びましょう。今回は、三段ベッドを選ぶ際のポイントを、具体的にご紹介します。
三段ベッドの必須条件「頑丈さ」
三段ベッドになると心配されるのが、ベッドにかかる“負荷”と“耐震性”です。三段ベッドは、なるべく安心設計がされているものを選びましょう。
大きいほど安心な耐荷重
ベッドが耐えられる重量の事を耐荷重と言います。一般的な三段ベッドの平均的な耐荷重は、ベッド一台に対し80kg~100kgの耐荷重(※静止物耐荷重)となります。わくわくランドでは、耐荷重が最大約400kg(※静止物耐荷重)まである三段ベッドをご用意。
ベッドのフレームや床板、柱を極厚極太にした頑丈設計で、安心して使う事が出来ます。耐荷重が大きければお母様とお子様が一緒に眠る事も出来ますので、一人で眠るのが不安なお子様も安心です。
頑丈な耐震設計なら、もしもの時も安心
地震を想定して、横ブレと縦ブレに強い設計の三段ベッドを選んでおくと、もしもの時も安心です。当店の耐震設計のベッドでは、継ぎ目を耐震金具でガッチリと固定しています。
無防備になってしまう就寝時だからこそ、三段ベッドは頑丈なものを選んでおきたいですよね。
三段ベッドで注意したいサイズ選び
三段ベッドの頑丈さをチェックした後に、注意したいのがサイズ選び。お部屋によっては、三段ベッドのほんの少しのサイズの差で、置けるか置けないかが決まってしまうかもしれませんので、しっかりとサイズを確認して購入する事が大切になります。
大きな家具を購入するのであれば、買い直すのは難しいのでしっかり確認して購入しましょう。
ベッドの寝床寸法
三段ベッドのほとんどは、シングルサイズを基本としてベッドサイズを決めています。子供用に、小さめに作っているもの等もあり、設置場所に困らないというメリットはありますが、成長すると使えなくなってしまうのがもったいないですよね。
当店の三段ベッドは成長しても使える頑丈な仕様で、ベッドの長さは210cm~230cmほどのノーマル・ロングタイプ2種類から選ぶことができます。
ベッドの外寸法
三段ベッドを設置する場合、ベッド本体の寸法がお部屋に置くのに問題ないサイズなのかを確認するのが第一になります。カーテンや扉の開け閉めに支障はないか、天井までの高さはゆとりがあるのか等、縦横だけでなく高さも考えなくてはなりません。
当店の頑丈設計された三段ベッドは、160cm~200cmぐらいまでの高さのベッドをご用意しているので、お部屋にしっかり合うベッドを選ぶ事が出来ます。
大きくて頑丈な三段ベッドはとにかくオススメ!
大きくて頑丈な三段ベッドは、大切なお子様の安全を守ります。もしものときの事も考えて、しっかりしたものを選んでおいて損はありません。そのうえで、お部屋に合わせたサイズのものを選びましょう。
当店の三段ベッドは、頑丈なだけでなく、永く愛用してもらうことを考えた設計になっています。成長に合わせて分割してシングルで使える三段ベッドなら、とっても経済的ですので、きっと満足して頂けると思います。