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テレビボードのおすすめ3商品&選び方のポイントを詳しく紹介

家族や恋人とリラックスしてテレビを見る際に、使いやすいテレビボードを置いておくのは重要です。

テレビボードはただテレビを置いておくだけの場所ではありません。インテリアや収納スペースのひとつとしても活用できる便利なアイテムです。

本記事ではおすすめのテレビボード3つと、テレビボードの選び方のポイントを解説します。

テレビボードのおしゃれ&便利なおすすめ商品3選

可能であればテレビボードは、便利でおしゃれなものを選びたいものです。

リビングルームに合わせやすく、高機能で人気の3つの商品の特徴をご紹介しましょう。

「テレビボード Feem(フィーム)」

テレビボード Feem(フィーム)

シンプルでありながら使い勝手がよいと評判のテレビボードが「Feem」です。大きさは幅が最大で176cm、奥行き41cm、高さ37cm、重量は25.5kgとなっています。

Feemは非常にシンプルなデザインが特徴で、どのようなお部屋やレイアウトでも合わせられます。飽きることなくずっと使い続けられることでしょう。

さらにFeem最大の特徴ともいえるのが、伸縮機能です。大きな2つの引き出しが付いていますが、お部屋のレイアウトに合わせて幅を調節できます。

引き出しを完全にテレビボードの下に収納した場合には幅は107cmですが、最大に伸ばすと176cmとなります。引き出しは大容量で、本や小物、DVDなどもたくさん収納可能です。

スライド式なのでたくさんものを入れておいてもスムーズに開閉できるでしょう。引き出しをスライドさせれば、その上にさらに物を置いておけます。

テレビボードの静止耐荷重は40kg、一方引き出しの静止耐荷重は60kgなので、観葉植物や小物を置いてお部屋をオシャレにできるかもしれません。

テレビボードはさまざまなテレビの大きさに対応しており、大きな50v型テレビを置いてもしっかり支えてくれます。

引き出しとともにL字型の収納も非常に便利です。縦長の部分には大きめのゲーム機でも収納できるスペースがあります。A4サイズのファイルや本も入る高さがあるので、雑誌を保管しておきたい方にもうれしいスペースです。

さらにこのスペースはオープンスペースなので、ゲーム機やAV機器を置いても熱がこもりません。精密機器に熱は大敵です。長時間ゲームをしてもゲーム機が熱くなりにくい設計のFeemは、ご家庭でも重宝するでしょう。

また、引き出しの部分はただ横に引き出せるだけでなく、L字、T字、斜めなどさまざまなレイアウトが可能です。置く場所やスペースに合わせることができるので、お部屋の模様替えなどの際も活躍します。

ただし、引き出しとL字型の収納スペースは、安全のため必ず10cm以上重ねた状態で使用しなければなりません。注意してください。

ナチュラルカラーなので、どんなお部屋にもすぐ溶け込みます。

価格は税込10,165円とお手頃価格。これから一人暮らしを始める方にもぴったりです。

「ハイタイプ TVボード Viena(ヴィエナ) 2色対応」

ハイタイプ TVボード Viena(ヴィエナ) 2色対応

「ハイタイプ TVボードViena」は、大容量の収納スペースが魅力的なテレビボードです。Viena全体の大きさは幅165.5cm、奥行き39cm、高さ140cm、重量は66kgとなっています。

テレビボードとしての機能はもちろん、収納スペースを使ってさまざまなアレンジができるのが大きな特徴です。

テレビスペースは最大50v型まで対応でき、大きなテレビでもスッキリ収納できます。配線用の穴が天板にあけられているので、テレビを見ていて配線が気になることもありません。テレビボードの裏側にコードを束ねておく必要がないので、お掃除も楽々行えるでしょう。

テレビスペースの上と左側はオープンスペースがあり、収納として、あるいはディスプレイとして活用可能です。観葉植物を飾ったり、自分のお気に入りのコレクションを飾ったりして楽しめるかもしれません。普段からよく使う小物を置いておけば、何がどこにあるか一目で分かり探す手間も省けます。

テレビスペースの右側には上下に分かれた扉付きの収納スペースがあります。オープンスペースとは異なり、こちらは汚れては困るものやあまり見られたくないものを収納するのに便利です。中には2枚の棚板があり、5段階に調節可能なので収納したいものに合わせられるのもうれしいポイントです。

テレビスペースの下にはデッキスペースがあり、ここにはDVDプレイヤーやゲーム機器を配置できます。デッキスペースはオープンスペースとなっており、精密機器を置いても熱がこもりにくい設計です。

最下部には大容量の引き出しが2つ、スムーズに出し入れできるスライド仕様です。お気に入りのDVDだけでなく、本や小物も収納可能。片付けも楽に行えるでしょう。

幅や高さはあるものの、奥行きがそれほどない設計になっているのでリビングルームに置いても圧迫感がありません。ワンルームでも十分対応でき、違和感なく使い続けられるでしょう。

加えてどんなお部屋にも合わせやすい木目調のカラーバリエーションも人気の秘密です。ブラウンとウッドナチュラルはどちらも自然木のような温かみを感じられます。ブラウンは重厚感のある雰囲気、ウッドナチュラルは明るい雰囲気を求める方におすすめです。

Vienaはさらに、上板を取り外して使用できます。テレビスペースの上に物を置くことはできなくなりますが、より開放的な雰囲気になります。お部屋の雰囲気や気分に合わせて上板を外して使ってみるのもよいでしょう。

価格は税込19,591円とリーズナブルです。

「ハイタイプ テレビボード 幅120cm nocmo(ノクモ) 2色対応」

ハイタイプ テレビボード 幅120cm nocmo(ノクモ) 2色対応 32v型まで対応

「ハイタイプ テレビボードnocmo」は、収納やディスプレイを楽しめるデザインが特徴のテレビボードです。サイズは幅120cm、奥行き39cm、高さ150cm、重量は41.5kgとなっています。

nocmoの大きな特徴は、何といってもアシンメトリーのおしゃれなデザインです。5つに分けられた大きな収納スペースを確保しつつ、スッキリしたデザインにすることでどんなお部屋にも合わせやすくなっています。

テレビスペースの上には2段に分かれたオープンスペースがあり、プラモデルをディスプレイしたりかわいいアイテムを飾ったりできます。そしてテレビスペースの左側には扉付きの収納に2枚の棚板があり、高さが調節できます。デッドスペースをできるだけ少なく、効率よくスペースを使える設計です。本やDVDを収納することも、あまり人の目に触れさせたくない物をしまっておくこともできるでしょう。

テレビスペースの下にはデッキスペースが2ヶ所、AV機器を置くのに便利です。こちらもオープンスペースなので、AV機器やゲーム機を置いても放熱しやすい作りです。横幅が44cmもあるので、さまざまなメーカーの機器に対応できる点もメリット。

さらにテレビスペースの左下には大容量の引き出しが2つあるので、散らかりがちな小物をすべてここに収納できるでしょう。片付けが苦手な方も、大きな引き出しを使えばお部屋全体がスッキリします。

もっとも重要なテレビスペースは最大32v型のテレビまで対応可能、背板がなくテレビが熱を持ちにくい作りになっています。

nocmoの素材はパーチクルボードと合板ですが、天然木のような質感を再現したシートを採用しているので高級感があります。

カラーバリエーションはウッドナチュラルとウッドブラウンの2種類。シックな雰囲気を求めるならブラウン、明るく華やかな雰囲気ならウッドナチュラルがおすすめです。

価格は税込17,641円です。

テレビボードを選ぶときに重視すべき3つのこと

テレビボードは収納などを兼ねる便利な家具ですが、選ぶ際のチェックポイントを知っておく必要があります。

最適なテレビボードを選ぶためのポイントを3つ見ていきましょう。

1. 重要なのはサイズ

テレビボードを選ぶうえでもっとも重要なポイントとなるのがサイズです。サイズが小さすぎれば、テレビをしっかりと支えることはできないでしょう。

あまりスペースのないお部屋に住んでいるのであれば、コンパクトサイズのテレビボードを選ぶ必要があります。ただし、テレビとテレビボードの幅がほぼ同じになってしまうのは望ましくありません。テレビの横幅よりも20cm程度幅広いテレビボードがよいでしょう。テレビを置いたときに安定感が出るよう、正面から見て三角形に見えるバランスが理想的です。

奥行きを考慮することも重要です。広々としたお部屋では奥行きのあるテレビボードを使ってより多くの収納スペースを確保できます。

一方で、ワンルームに住んでいる方は、奥行きの小さいテレビボードでスペースを有効活用するのがよいでしょう。

2. 収納スペースの量も重要

テレビボードはただテレビを置くだけでなく、収納スペースを確保するうえでも重要です。

テレビの下に収納スペースがあったり、サイドにオープンスペースや扉付きのスペースが付いていたりするテレビボードもあります。

収納が多ければそれだけお部屋が片付けやすくなるでしょう。物をしまうだけでなく、観葉植物を置いたり、アロマディフューザーを使ったりしてお部屋をさらに快適にアレンジできるかもしれません。

3. デザインは壁に合わせる

テレビボードの機能とともに重視すべきなのがデザインです。

テレビボードは大きな家具なので、お部屋の中でもかなり目立ちます。お部屋の印象を大きく左右する重要な家具のひとつといえるでしょう。

基本的にテレビボードは壁にくっつけて配置されるので、壁のデザインとテレビボードが合うかどうかは絶対にチェックすべきポイントです。天然木調のシートを貼ったテレビボードも多いですが、色合いによって印象が大きく異なります。

すでにお部屋にある別の家具とのコンビネーションも重要です。壁、床、他の家具とのバランスやお部屋全体の雰囲気を見ながら、よいデザインのテレビボードを選びましょう。

テレビボードの配置で気をつけるべきことは?

テレビボードを購入したあと、配置の際に注意すべき点もあります。

テレビボードの配置で気を付けるべき2つの注意点をご紹介します。

1. 画面サイズと見る位置までの距離

テレビボードを配置する場合、見る位置までの距離を考慮しなければなりません。近すぎても遠すぎても快適な視聴はできません。

一般的にテレビ画面の高さ×3が見る位置までの適切な距離といわれています。たとえば、49v型テレビは画面の高さが約60cmなので、テレビボードと見る位置までの距離は約180cm取るのがよいでしょう。

2. テレビボードの高さにも注意が必要

快適にテレビを見るためには、テレビボードの高さにも注意が必要です。

床に座ってテレビを見るか、椅子に座ってみるかでも人の目線の高さは異なります。適切なテレビボードの高さも家やお部屋によって変わるので、注意してください。

一般的には、床でテレビを見る場合にはテレビボードの高さは40cmまで、ソファに座るのであれば40cmから50cm、椅子に座るなら50cmから60cmほどがよいでしょう。

テレビボードはサイズやデザインを考慮して最適なものを選ぼう

テレビボードはテレビを快適に視聴するとともに片付けも容易にしてくれる便利な家具です。

テレビやお部屋のサイズ、壁や他の家具のデザインを考慮して、最適な商品を選ぶようにしましょう。

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