システムベッドとは、ベッド下にデスクなどを設置できるタイプのベッドです。システムベッドを導入すれば、限られた室内のスペースを有効活用することが可能です。
この記事では、おすすめのシステムベッドを5つご紹介します。
2022-2023年 機能性の高いおすすめのシステムベッドをご紹介
システムベッドを選ぶときには、ベッドの高さ、デスクのタイプ、付属するアイテム、素材などさまざまなポイントに着目しましょう。
ここでは、人気のシステムベッドを5種類をランキング形式でご紹介します。
1. ロフトシステムベッド RESOL(リソル) 5色対応
「RESOL」は上部にシングルベッドを、下部に広々としたデスクやラックを備えるシステムベッドです。
デスクには十分な広さがあり、開放的な空間で気持ちよく勉強や作業ができます。ラックはデスクと一体化させて使えるだけでなく、ラックのみを分離して単体で活用することも可能です。デスクの左右にはフレームが設置されており、小物の収納に役立ちます。
上部のベッドには高めのサイドフレームが取り付けられているので安心して使えます。ベッドにはメッシュ床が採用されているので通気性も抜群です。なお、ベッドとデスクを分離する使い方も可能です。
「RESOL」は5色展開です。スタイリッシュなブラックのほか、明るい印象のホワイトやグリーンなど、お好みに合わせてカラーを自由に選べます。
2. ハイタイプ ロフトベッド Peep(ピープ) SSL 2色対応
「Peep」はシングルよりもややスマートなサイズのロフトベッドです。
システムベッドを導入したいけれど置く場所がないとお困りの方におすすめです。
「Peep」のはしごは垂直タイプが採用されているため、限られたスペースを有効に活用できます。はしごは本体にしっかりと固定されており、スチールの補強フレームもあるので安心です。
ベッドの横幅は92cm確保されており、下部にはミニデスクが設置されています。ロフト下はデスクとして、またラックや飾り棚としても使えます。
ベッド下の側面部分は小窓のようなデザインになっています。お好みの家具やおもちゃを配置すれば、秘密基地のようなわくわくする空間を作ることができます。
3. システムベッド 6点セット VARIANT6(バリアント6)
「VARIANT」は企画や設計を自社内で行っているオリジナルのシステムベッドです。
堅牢な見た目のシステムベッドはベッドとデスク、ワゴン、ブックラック、シェルフ、ハンガーラックの6つの部分から構成されており、それぞれを単品として使うことも可能です。
システムベッドを組み上げれば室内の省スペース化が実現します。デスクのみを分離させて使ったり、シェルフやワゴンを収納スペースとして活用したりと工夫してみましょう。
ハンガーラックやブックラックは2つに分解すればベッド下にコンパクトに収納できます。ブックラックを縦に配置し、コーナーラックとして使うことも可能です。
それぞれのアイテムを柔軟にレイアウトできる仕様のトランスフォーム型システムベッドは、室内の整理整頓に大活躍してくれます。
4. 分割可能 ロフトシステムベッド licorice(リコリス)
「licorices」は、ベッドとシェルフデスク、ハンガーラックが一体化したシステムベッドです。
「licorices」のベッドはロフトとシングルのどちらにも対応できる仕様です。宮棚があり、小物を置いて使えるので便利です。ベッドの周囲は全面がフレームで囲われており、小物や布団の落下が起きにくいのもポイントです。
シェルフデスクにはスライドレールの引き出しや可動棚など、収納スペースがたっぷりと確保されています。また、ハンガーラックにも3つの引き出しが設けられており便利です。
「licorices」は4色展開となっています。お好きなカラーを選び、お部屋に合わせてアイテムをカスタマイズしながら使うことができます。
5. ロフトタイプ システムベッド Mikey(マイキー)
システムベッド「Mikey」の大きな特徴は、ベッド下部に使いやすいL字のデスクがついているという点です。
デスクを広く確保できるので、ベッド下という限られたスペースでも開放的に過ごせます。デスクがL字になっていれば足元も窮屈になりません。
「Mikey」には機能性の高い収納スペースが付属しています。背の高い収納棚には洋服や小物、ランドセルなどをたっぷりと収納できます。
ベッドのはしごには幅の広いステップが設置されており、デザイン性の高い手すりもあるので、小さなお子様でも安心して上り下りできます。
デザイン性や素材に着目し、とっておきのシステムベッドを選ぼう
システムベッドには、限られた室内のスペースを有効活用できるという利点があります。また、自由自在にカスタマイズして好みの空間が作れるのもシステムベッドの魅力です。
デザインや素材、使い勝手など、さまざまなポイントをチェックし、長く愛用できるとっておきのシステムベッドを選びましょう。