QUBEとは、日本製ビーズクッションの商品名で、寝転がるなど様々な体勢に合わせた形状になります。
また、1人が座ることのできる大きさで、比較的コンパクトなデザイン・サイズが特徴です。
日本製ビーズクッションのQUBEは、一般的なビーズクッションと異なり材質や使用している生地にこだわりがあり、極上のくつろぎを味わうことができます。
日本製ビーズクッションQUBE4つのヒミツ
QUBEは日本製ビーズクッションで、カバーから中のビーズまで全て国内で製造・販売されているのが特徴です。また、極上のくつろぎを味わうことができる理由には、主に4つのヒミツがあります。
材質だけでなく、他のビーズクッションにはないデザインや特徴に注目です。
上質な国産の極小ビーズをたっぷり詰めている
日本製ビーズクッションQUBEは、名称通り国産のビーズを使用しています。また、ただのビーズではなく、極小で均一なビーズを詰めることで、手触りの良さと柔軟性を向上させています。
ビーズの粒が大きい程、通気性が良い反面、もちっとした感触が抑えられるため触り心地という点で優れています。
極小ビーズの方が潰れにくく弾力性を低下させにくい特徴があり、ビーズやクッションによる補充コストも抑えることが可能です。
また一方でQUBEは、ビーズの補充に必要なファスナーも用意されていて、必要に応じてビーズの補充などを行うことができます。
表面や裏面に座ると適度な柔軟性を持った椅子に変わる
QUBEには2WAYクッションという機能があり、1つが表面と裏目に採用された生地についてです。
表面と裏面には、伸縮性の高いスティチ生地を採用することで、表面と裏面どちらかを座る面にした時、クッション性の高い状態で座ることができます。
側面に座ると非常に柔軟になりゆったりとした体勢がとれる
側面の生地は表面と裏面と違い、伸縮性を抑えたデニム生地を採用したことで、人が座っても形状を保つことが可能です。
たとえば、側面に体重を掛けて横になると、伸縮し過ぎないため潰れませんが、表面と裏面の伸縮性によって体に沿った形状には変化します。
つまり、絶妙な柔軟性と硬さによって、あらゆる体勢でも一定の形状を保っているのです。
3サイズあり用途や場所に合わせた使用が可能
3サイズ用意されているので、体格や場所に合わせて選べます。MとL、XLの3種類で、Mは高さ約36cmに幅と奥行き約60cmとコンパクトですが、XLは約1.3~4倍と大きく、全身を載せることができます。
日本製ビーズクッションQUBEを3商品ご紹介!
日本製ビーズクッションQUBEをサイズごとに分かれている、3商品からご紹介します。
日本製ビーズクッション1.QUBEのMサイズ
日本製ビーズクッションQUBEのMサイズは、幅59.5 x 高さ36.5 x 奥行57cmと比較的コンパクトな設計が特徴です。
また、表面と裏面、側面では生地の素材が異なるので、側面を座る面にすれば横になりながらも、一定の形状を保つのでリラックスした姿勢で読書などを楽しめます。
反対に表面と裏面を座ると、側面で体重を支えるのでビーズクッションが潰れないものの、座る面は柔らかい特徴に変わるのです。
日本製ビーズクッション2.QUBEのLサイズ
日本製ビーズクッションQUBEのLサイズは、幅69.5 x 高さ37.5 x 奥行72cmとMサイズと比較して、一回り程大きな設計が特徴です。
Mサイズよりも一回り大きいので、日本製ビーズクッションの柔らかさを感じながら昼寝をしたり、寝転がったりといった用途にも合っています。
日本製ビーズクッション3.QUBEのXLサイズ
日本製ビーズクッションQUBEのXLサイズは、幅83.5 x 高さ42cm x 奥行84.5cmとMサイズよりも2回り程大きく、人によっては全身が収まります。
比較的体格の大きな方で、日本製ビーズクッションQUBE1個でくつろぎたい方、リビングにXLサイズを置ける場所がある方などに合います!
QUBEはお疲れの方や読書をしたい方におすすめ
4つのヒミツとは、2WAYクッションを実現した2種類の生地の特徴と使い方、国産の極小ビーズを詰めていること、サイズ別に用意されていることです。
特に2WAYクッションの要といえる、側面のデニム生地と表面・裏面のスティチ生地を活用した点は、座りやすさと形状を保つ2点を実現しました。
最近お疲れの方や、クッションに寄りかかって読書や昼寝などをしたい方におすすめです。