復刻版！ル・コルビジェのソファをご紹介

「大いなる快適」と名づけられたル・コルビジェのソファ「LC2」。復刻版として当時よりも手に入れやすくなっていることをご存知でしょうか？世に出てから90年近くたった今でも愛されている、幻の名作の魅力をご紹介します。

幻の名作「LC2」

ル・コルビジェが手がけた家具は「LCシリーズ」と呼ばれ、どの製品もとても高い評価を得ています。なかでもLCシリーズ最高とされているのが「LC2」というソファ。

LC2は「大いなる快適」（グランドコンフォート）とも呼ばれ、オリジナルはニューヨーク近代美術館の永久展示品とされています。

美術館に永久保存されるほどの美術品。それと同じデザインの家具が手に入れやすくなったことも、リプロダクト家具の大きな醍醐味でしょう。

金属のフレームにクッションをはめ込むという、一切の装飾をとりはらったシンプルなデザインにもかかわらず、見る人、座る人を魅了し続けているル・コルビジェのソファはまさに不朽の名作。

モダンな住宅やオフィスにとても良く合うデザインで、洗練された応接室に置かれているソファの定番のひとつになっています。ご自宅の来客用や、リビングをモダンな空間にしたいとお考えの方にもル・コルビジェのソファをぜひオススメします。

ソファランキング上位常連の当社が誇る、「LC2」のリプロダクト製品は、オリジナルに忠実であることはもちろんのこと、座り心地にもこだわりがあります！クッションは柔らかすぎても、硬すぎても快適に座り続けることはできません。

そのため、程よい弾力のあるSバネ仕様と座ったラインに合わせて包み込むようにフィットするポケットコイルをお好みに合わせてお選び頂けます。

さらに、ソファーの柔軟でソフトな手触り感を演出するよう、ソファの表面にはPU(柔軟合成皮革)を使用しています。

LC2は1人掛けから3人掛けまで、選べるサイズは3種類。使用する空間やシーンに合わせて、どれを選ぶか、どう組み合わせるかを考えましょう。

金属パイプと厚いウレタンクッションというモダンで重厚なデザインながら、1人掛けはキュービックなフォルムにどこか愛嬌も感じられます。

リビングなどで2人掛け、3人掛けソファのサブソファとして組み合わせる定番の使い方はもちろん、1人暮らしの場合、部屋に1人掛けをひとつだけ置いて、空間をセンスアップするメインインテリアにするのもいいでしょう。

オフィスなら向かい合わせに1つずつ置くだけで、仕切りなしのモダンなミーティングスペースができあがります。

2人で充分にくつろげる大きさになっていますが、人体をすっぽりと包み込むような座り心地にデザインされているので、ほかのソファよりも少し内幅が小さく感じるかもしれません。

互いに距離を近くに感じられるので、カップルやご夫婦にもオススメのサイズです！また、応接室や来客対応用など、姿勢を崩さない程度にリラックスするシチュエーションにはピッタリといえるでしょう。

LC2のサイズでは最大となる3人掛けソファは抜群の存在感で、その重厚なデザインは広い応接室などにピッタリです。家族で過ごすリビングなら、まずはメインとして3人掛けを1つ置くと部屋がグッと締まります。

さらに家族構成にあわせて、サブソファとして2人掛けか1人掛けを組み合わせるといいでしょう。オフィスで応接室として使う場合、来客が2人でも3人でも対応できる3人掛けを選ばれることが多いようです。

名作と名高いル・コルビジェのソファLC2は、オリジナルに忠実でなおかつリーズナブルなリプロダクト製品がオススメです。

わくわくランドでは、オリジナルの再現性はもちろん、座り心地にもこだわり抜いたLC2のリプロダクトをご用意しています。当店イチオシのソファでぜひ「大いなる快適」をお確かめください！