学校から帰ってくると、ランドセルや上着を玄関やリビングに置きっ放し。注意してもなかなか片付けてもらえない、そんなパパやママの悩みを解消してくれるのが「ランドセルラック」です。
散らかりやすい学校用品をまとめて1ヶ所に収納できるので、小さな子どもでも片付けやすいのがポイント。
今回は、ランドセルラックの特徴や役割、さらには、ランドセルやその他の学校用品もたくさん収納できるランドセルラック5つをご紹介します。
ランドセルラックがあれば子ども片付けがしやすい
服はクローゼット、文房具は机、ランドセルは玄関収納といったように、決められた場所に物を置くのは子どもにとって案外難しい作業です。
そこで、ランドセルラックを設置すれば、使うものを全て一か所にまとめられるため、小さな子どもでも片付けやすくなります。
機能性の高いランドセルラックを紹介
ランドセルラックを、兄弟で使えるものから檜を使った本格家具まで5つご紹介します。
幅のある物まで収納できる『ランドセルラック Cacao Twin(カカオ ツイン)』
兄弟で使うのにオススメのツインタイプ。ピアニカなど幅のある物が収納できるワイドスペース、洋服がかけられるハンガーポール、本や教科書を立てて整理できるブックエンドなど、お子さまが片付けやすい設計がされています。
外から見えない隠しキャスター付きで、掃除が簡単な点も魅力。カラーは気のぬくもりを感じる「ウッドブラウン」と「ウッドナチュラル」の2色です。
2人で使える『124ランドセルラック Halo Twin(ハロ ツイン)』
こちらも2人で使えるツインタイプ。ハンガーラックや2つの引き出し、ワイドスペース、本棚が付いており、毎日使うものがスッキリ収納できます。
シンプルなデザインですが、パステルカラーの引き出しがアクセントになっています。全部で4色あるので、お子さまの好みのカラーを選んでくださいね。
九州産の檜で作った『国産ランドセルラック CUOPiO(クオピオ)』
「子どもに本物の家具を使わせたい」と考えるパパ・ママにおすすめなのがこちら。九州産檜を使い、伝統ある「家具の町・大川」の職人が作った本格家具です。
ランドセルラックと絵本ラックが別々になっているため、お部屋で自由に配置可能。無駄がなくシンプルなデザインで、大きくなってからもずっと使い続けることができます。
リビングに置ける『2wayランドセルラック Valor(バロル)』
上品で落ち着いた色とデザインは、リビングに置くのにぴったり。ベーシックな「ホワイト」「ウッドナチュラル」「ブラウン」の3色が揃っているので、今ある家具ともよく馴染みます。
棚の高さを変えたり、本棚を横置き・縦置きに形を変えたりできるのが嬉しい。収納する物の大きさに合わせてカスタマイズしましょう。
中身が見やすい『ランドセルラック・絵本棚 agrea(アグリア)』
お子さまの成長に合わせて形を変えられる収納が魅力です。小さな頃は、中身が見やすい「斜めのおもちゃ箱」に。
大きくなったらたくさんの物が収納できる「分ける収納」に。使いやすいキャスター付きの引き出しも付いています。
ナチュラルな白木のデザインに、ビタミンカラーの収納BOXがアクセント。お部屋を明るくポップに彩ります。
機能だけでなくインテリアデザインとしても選ばれるランドセルラック
片付けが苦手なお子さまにぜひ使ってほしいランドセルラック。色やサイズなどさまざまなタイプがあるので、学習机とお揃いにしたり、リビングのインテリアに合わせたりしてコーディネートを楽しんでくださいね。