デスク周りは、デスクの重みで床がへこんでしまったり、チェアやワゴンチェストなどで床に傷がついてしまったりします。
キズついたフローリングや畳を交換しようにも、けっこうな費用が掛かってしまいますよね。
そこで、床にキズが付いてしまう前にデスクカーペットを敷くことをおすすめします。
デスクカーペットを敷くだけで大部分のキズを防止できるので、ぜひ検討してみてください。
子どもが喜ぶおすすめのデスクカーペットおすすめ4選をご紹介
子どものデスクにぴったりの可愛いアイテムからコンパクトなサイズのものなど、おすすめのデスクカーペットを4点ご紹介します。
1. ゆったりサイズ ルームマット ロード&ままごと 133×170cm
「ルームマット ロード&ままごと」は2種類の柄が用意されており、男の子なら「ロード」を、女の子なら「ままごと」がおすすめです。
ロードは、道路と建物が描かれた地図のようなデザインで、ミニカーやフィギュアなどを並べて遊ぶこともできます。
ままごとは女の子の好きなピンクをベースに部屋の中を再現したデザイン。人形やままごとをするなど、自由に楽しめます。
2. コンパクトサイズ ルームマット ロード&ままごと 110×133cm
「ルームマット ロード&ままごと」のコンパクトサイズ。少し小さめのサイズですが、デスクに敷くのも十分な大きさがあります。
防音効果もあり、毛足が短いタイプなのでお手入れも簡単です。
3. デザインデスクカーペット ゆったりサイズ 133×170
子どもの好みに合わせて7種類のデザインが用意されたデスクカーペット。
男の子の好きな宇宙柄から女の子向きのガーリーなものまでデザインが豊富。ぜひ子どもと一緒に好きな柄を探してみてください。
毛先が短いタイプですので、椅子やワゴンのチェスターが転がりやすいのもポイントです。
4. デザインデスクカーペット コンパクトサイズ 110×133
デザインデスクカーペットの小さめのタイプで、デザインは9種類展開されています。
マンションの部屋やリビングにデスクを置くときなどは、十分なスペースを確保できないことも多いので、こちらの小さめのサイズの方が向いているかもしれません。
コンパクトサイズですが、椅子を引いたときにカーペットから落ちない奥行きは十分確保しているので、床をキズつける心配をせずに済みます。
デスクカーペットの選び方3つのポイント
ここでは、デスクカーペットを選ぶポイントをご紹介します。デスクとチェアのサイズを測り、ちょうどいいサイズを探してみましょう。
1. サイズを選ぶ
まずはデスクカーペットのサイズを選びましょう。理想は、デスクとチェアが両方カバーできるサイズ。
デスクとチェアの脚で床にキズやへこみが出ないように、チェアを引いたときにカーペットから落ちないように、サイズにゆとりがあるものがおすすめです。
2. 素材から選ぶ
カーペットの素材は、PVC(ポリ塩化ビニル)やポリカーボネート、天然素材などさまざま。
デスク周りは、消しカスや髪の毛、食べ物のカスなどたくさんのゴミが落ちるので、掃除しやすい素材がおすすめです。
耐久性や掃除のしやすさで選ぶなら、PVCやポリカーボネートのものがいいでしょう。表面をサッと拭くだけで簡単に掃除できます。
天然素材の場合は、繊維の間にゴミがつまりやすいものの、冬場でも足元が暖かいのが魅力です。
3. 毛足が短いものがおすすめ
デスクカーペットは毛先が短いタイプの方が、引き出しや椅子が引き出しやすいのでおすすめです。
毛先が長いカーペットだと、椅子やデスクに引っ掛かったところからほつれてくることもあります。
踏み心地を重視する方は、目が細かいものを選べば、薄くてもクッション性があるカーペットが見つかりますよ。
床がキズつく前にデスクマットを敷くのがおすすめ
床にキズが付いてしまう前に、子どものデスクとチェアの下にデスクマットを敷きましょう。
子どもはチェアで遊んだり、扱いが雑だったりと、すぐデスク周りの床だけキズらだけにしてしまいます。
高いお金を掛けてキズを修理することを考えたら、最初にデスクマットを敷いて予防しておいたほうがコスパもいいのでおすすめです。