お子様が少し大きくなってくると、自分の部屋を片づけることの大切さを教育する場面もあるでしょう。
お片付けを習慣づけるとともに、ベッドやデスクをコンパクトにまとめられるのがロフトベッド・システムベッドです。
当記事ではロフトベッド・システムベッドの人気商品4つの魅力や評判について解説します。
売れ筋の人気ロフトベッド・システムベッド4選
売れ筋商品の人気ロフトベッド・システムベッドを4つご紹介します。
「ロフトタイプ システムベッド Mikey(マイキー)」
小さなお子さまも大人も使えるL字デスクが付いた人気のシステムベッドです。
サイズは幅203cm、奥行き131.5cm、高さ182cmで、重さは134.5kgです。
上にベッド、下にデスクと機能が分かれていて使いやすいだけでなく、デスク周りは開放的で狭さを感じさせません。
L字型のデスクは広々しており、スペースを有効活用できます。
デスクの正面には便利なスチールネットを設置しているので、メモやカレンダーを掛けたりお気に入りの絵を飾ったりしてもよいでしょう。
さらに「ロフトタイプ システムベッド Mikey」は、収納スペースが充実しているのも人気のポイントです。
デスクの横には7段階の可動式の棚板が付いたシェルフがあり、勉強に使う本や小物を収納できます。
ベッドの下にはデスクだけでなく、ハンガーラックが付いているので、散らかりがちな服もシワにならないようしっかりかけておけます。
ハンガーラックの下部には3段階で調節可能な棚板がついており、お子さまがランドセルを収納するスペースにできます。
棚板を使うことでデッドスペースを作らず、より効率的に部屋を片付けられるでしょう。
もちろん棚板を外せばワンピースやコートのような長い服も収納可能です。
ハンガーラックの横には7段階に調節できる棚板付きオープンシェルフがあり、大きめのアイテムを収納するのに便利です。
ボリュームたっぷりの3段の引き出しはスライドレール仕様で、スムーズに開閉できます。
服やおもちゃをたくさん収納でき、お部屋全体をすっきりさせられるでしょう。
一方ベッドは通気性抜群のメッシュ床で、暑い時期でも熱がこもりません。
31cmと高めのサイドフレームで、寝返りの多いお子さまをしっかり守ります。
お部屋の雰囲気に合わせて選べる3つのカラーバリエーションも人気の理由です。
おしゃれな木目調で、どんなお部屋にも合わせやすいホワイト、自然木のような温かみが感じられるナチュラル、快活さが感じられる淡いグリーンの3種類があります。
実際にロフトタイプ システムベッド Mikeyのホワイトを購入したお客様からは、「圧迫感もなく、デスク、ベッド、たくさんの収納がすべて揃っていて使いやすい。机も使いやすそうで、勉強もはかどるかなと思います」という感想が届いています。
価格は税込68,400円です。
「ロフトタイプ システムベッド Compass(コンパス)」
ロフトタイプ システムベッド Compassは、幅の広いデスクが付いたシステムベッドです。
大きさは幅210.5cm、奥行き127.5cm、高さ178cm、重量は127.5kgです。
横に幅の広いデスクが付いており、複数の教科書やノートを開いても快適に勉強できます。
デスク周りに本や小物を置ける収納が付いているのもうれしいポイントです。
A4サイズのファイルや、ランドセルなども収納可能な大きなサイズのスペースが4段あるので、散らかりがちなお部屋もスッキリ片づけられます。
デスクの左側にはフリースペースがあり、ランドセルを置いたりお子さんが収集しているものを飾ったりといろいろな使い方ができるでしょう。
収納が充実しているのはデスク周りだけではありません。
スライドレール仕様の大きな引き出しは、衣類や寝具をたっぷりしまっておけます。
デスクや収納だけでなくベッドの使い心地も抜群です。
通気性に優れたメッシュ床で夏でも眠りやすく、33.5cmのサイドフレームでお子さまを守ってくれます。
カラーバリエーションは3種類で、ノルディックナチュラル/ホワイト、ブラック/ホワイト、ホワイトウォッシュ/ホワイトから選べます。
実際にロフトタイプ システムベッド Compassを購入した方のレビューです。
「収納が多い方がよいと聞いてこちらの商品を購入しました。娘がとても気に入っているのでとてもよかったと思います。自分から進んで片づけをしてくれるようになったのがうれしいです」。
価格は税込68,400円です。
「ロフトシステムベッド RESOL(リソル)」
シングルベッド・デスク・ラックがセットになっています。
デスクの幅が197cmと非常に広く、たくさんの本を広げたり、パソコンを開いたりしても余裕をもって勉強・作業が行えます。
デスクサイドにオープンラックが設置されているので、お片付けも簡単です。
分解しても使えるベッド・ラック・デスクは、お部屋のスペースに合わせて使い方を変えられます。
カラーバリエーションは、ブラック/ヴィンテージオーク、ホワイト/ヴィンテージオーク、ホワイト/ダルグリーン、ホワイトウォッシュ/ホワイトの4つがあります。
実際に購入したお客様からこのような声が届いています。
「荷物が多くなる前に息子にシステムベッドを買いました。収納がたくさんあるのでとにかくうれしいようで、とても気に入っています。広々した机は工作好きにはたまらないようです」。
価格は税込59,686円です。
ハイタイプ ロフトベッド Peep(ピープ)
ロフトベッドの魅力である、ロフト下のスペースが非常に大きいのがハイタイプロフトベッドPeepです。
ミニデスクが付いておりそこで勉強することも可能です。ほかにもさまざまなレイアウトが楽しめるのがPeepの特徴です。
ロフト下のスペースは198cm×100cm×112cmと大きいので、テレビや本棚、デスクを置いてお子さまに合わせた使い方ができます。
カラーバリエーションはオールホワイトやヴィンテージ/ブラックなど5種類あるので、お子さまのお部屋にしっくりくるものが見つかるでしょう。
価格は税込41,739円です。
ロフトベッド・システムベッドの失敗しない選び方
ロフトベッド・システムベッドを選ぶ際にはいくつかのポイントを押さえておかなければなりません。
まず考えるべきなのはベッドの下のスペースの使い方です。
デスクを置いたり勉強するスペースを確保したりするのであればハイタイプ、収納するスペースとしてのみ使うのならばロータイプでよいでしょう。
さらに材質も重要です。
スチール製の製品は低価格で軽量ですが、荷重に弱い傾向があります。
木製は高価で重い一方、耐荷重が高いものが多くあります。
こうした点を考慮して、ロフトベッド・システムベッドを選びましょう。
お子さまのニーズに合わせてロフトベッド・システムベッドを選ぼう
ロフトベッド・システムベッドはお子さまが落ち着いて勉強できる空間を確保し、お片づけの習慣も身につく便利なアイテムです。
広い机が欲しい、収納が大きいほうがよいといったお子さまの希望やニーズに合わせて、もっともよいロフトベッド・システムベッドを選びましょう。