子ども部屋に、学習机やベッド、クローゼットなどを配置するとあっという間に窮屈になってしまいます。兄弟がいるなどの理由でたくさん家具を配置できない場合もあるでしょう。
そんなときに役立つのがロフトベッドです。上がベッドになっており、下の部分を有効活用できます。
ロフトベッド選びにお悩みの方には、下の部分が広いハイタイプのものをおすすめします。
ハイタイプのロフトベッドの魅力とは
まずはハイタイプのロフトベッドの魅力を紹介します。
ミドルタイプ、ロータイプと比較してどのような違いがあるのかを確認してみてください。
ベッド下をたっぷり使える
ハイタイプのロフトベッドの最大の特徴はベッド下を有効活用できるという点です。
高さが170㎝以上あるものが多く、お子様が余裕でベッド下に入れます。
ベッド下にデスクを置いても窮屈にならず、省スペースながらしっかり勉強する空間を確保できます。
デスクやチェストが付属しているものも
ハイタイプのロフトベッドの中には、デスクやチェアが元から付属している設計のものもたくさんあります。
別途買いそろえる必要もなく、組み立てればすぐにベッド、デスク、チェストなどそれぞれの使い方ができます。
ベッド下が全面デスクになっているもの、収納家具も付属しているものなどさまざまですので、お子様と相談して最適なハイタイプのロフトベッドを選びましょう。
ハイタイプのおすすめロフトベッド3選
ハイタイプのロフトベッドの中からおすすめの商品を3つ紹介します。
ロフトベッド選びの参考にしてください。
ロフトシステムベッド LUUDO(ルード)
ベッド下が幅200㎝のワイドデスクになっているロフトベッドです。
広々としたデスクでしっかり勉強に集中できます。
フレームはパイプになっているため、大人になっても使い続けられるでしょう。
もちろん上下に分割して使うことも可能。スタイリッシュなデザインで、飽きることなくいろいろな使い方ができます。
ハイタイプ ロフトベッド Lacto(ラクト)
階段付きのロフトベッドです。ハシゴタイプよりも上り下りがしやすく、小さなお子様から大人まで幅広く利用できます。
階段部分は収納スペースになっており、限られた空間にも無駄なく対応。
ロフト下は130㎝の高さがあります。お子様の学習机を設置するのはもちろん、チェストを置くのにも最適。
ベッド部分の宮棚にはコンセントが搭載されているので、充電やライトなどにも困らず快適に眠れます。
ロフトシステムベッド RESOL(リソル)
ロフトベッドの下にデスクとラックがついたデザインです。
デスク幅は197㎝とビッグサイズ。伸び伸びとした空間で、ゆったり落ち着いて勉強や趣味の時間に没頭できます。
便利なラックつきで、学校で使う道具はもちろん趣味のアイテムの収納も可能。
ベッドとデスクも分割できます。大人になってからも長く使えるデザインで、コスパも優れたアイテムです。
ロフトベッドならハイタイプがおすすめ
ハイタイプのロフトベッドの魅力やおすすめの商品を紹介しました。
ベッド下を有効活用できるハイタイプのロフトベッドは、ベッド下の使い方も人それぞれです。
デスク付き、階段付き、ラック付きなど、どんな使い方をしたいかによって最適なロフトベッドを選びましょう。