部屋を少しでも広々と利用したい方には、スペースを有効活用できるロフトベッドがおすすめです。
今回は、国産の木材を贅沢に使い、国内で作られる安心クオリティのロフトベッドを4台厳選してご紹介します。
1. 耐荷重600kg 国産 コンパクト ロフトベッド CUOPiO Loft（クオピオロフト）
家具作りで470年の伝統を誇る福岡・大川の職人の手でつくる、国産ロフトベッド。
低ホルムアルデヒドの最高等級F☆☆☆☆（エフフォースター）を取得しているので、ハウスシックの心配もなく安心してご利用になれます。
非着色なので、檜（ひのき）の美しい木目や色合いを楽しめるのもポイントです。また、小さなお子様がぶつかって怪我をしないよう、木材の角は大きめのアール加工が施されています。
2. 国産 ロータイプ ロフトベッド 香(コウ) H149cm 熊本県産ひのき使用
熊本産檜をふんだんに使って作られた、贅沢なロフトベッドです。高さ149cmのロータイプなので、小さなお子様や狭めのお部屋の圧迫感を抑えられます。
無駄のないシンプルなつくりですので、ベッド下のスペースは広々としており、小型のタンスや机などがすっきり収まります。
3. 国産 宮付き ロフトベッド KOTOKA(コトカ) 熊本県産ひのき使用 3色対応
ロフトベッドとシングルベッドの両方に対応する2WAY仕様の国産ベッドです。
文庫本や目覚まし時計を置くのに便利な宮棚付き。2口のコンセントも備えているので、スマートフォン等を枕元で充電できます。
ナチュラルカラーのほか、はしごなどにワンポイントのカラーを施したオレンジとブラウンもラインナップしています。
4. 階段付き ロータイプ ロフトベッド KUSKUS loft step(クスクスロフトステップ) H141cm 国産ひのき100％使用
ロフトベッドの多くははしご仕様ですが、こちらのベッドは手すり付きの階段が付いている珍しいタイプです。
床材に当たるスノコの角まで丸みをつける丁寧な仕上げは、国産品らしい魅力のひとつ。また、こちらのロフトベッドもシングルタイプに組み換えが可能です。
機能性と気配りが魅力の国産ロフトベッドのおすすめポイント3つ
国産ロフトベッドは、機能性が高く高品質で安全な家具としておすすめです。
こうしたロフトベッドの特徴と魅力について解説します。
1. 家具をベッド下に集めて部屋を広々と使える
ベッドや机、本棚などを部屋に並べると、あっという間に家具で埋まってしまいます。
そこで、部屋で最もスペースを取る寝具をロフトベッドにすることで、ベッド下のスペースまで有効活用できます。
2. 国産ベッドは細部まで高品質で怪我への配慮がされた商品もある
先にご紹介した国産のロフトベッドは、いずれも高品質の木材が使われ、日本国内で作られています。
日本の職人の手で作られたロフトベッドは、木材の角で怪我をしないよう丁寧にアールが付けてあるなど、仕上がりが非常に丁寧なので、お子様用としてもぴったりです。
3. 通気性に優れ布団がカビにくい
床とのあいだに大きな空間があるロフトベッドは、布団の湿気を逃してくれるので寝苦しい夏場の夜も快適に眠りにつけます。
また、湿気がたまることで発生しがちなカビやダニから布団とベッドを守れるので、衛生面でもおすすめです。
すのこ仕様のロフトベッドなら、冬場の外気温と体温の温度差で発生する布団の湿気も溜まりにくくなります。
部屋のスペースを有効活用できるロフトベッドは安全・安心で高品質な国産がおすすめ
ロフトベッドを利用すると、部屋のスペースを広々と使えます。さらに今回ご紹介したロフトベッドは国内の職人の手で一つひとつ作られるため、安価なベッドにはない丁寧な仕事ぶり、安全塗料を使うといった気配りが感じられるはず。
家具が多くて部屋が狭いという方や、これからベッドを買う方はぜひ参考にしてみてください。
