ロフトベッドを子供部屋に設置すると、ベッドの下も有効活用することができます。たくさんの使い方がありますが、今回は中でもおすすめのレイアウト術3選とおすすめロフトベッド4選をご紹介します。
ロフトベッドのレイアウト3選!「収納」「学習」「くつろぎ」を紹介
ロフトベッドを子供部屋に設置したときのおすすめレイアウト術を3つご紹介します。
1. ロフトベッドの下を収納スペースに使ってお部屋スッキリ
まずは、ロフトベッドの下を収納スペースに使うレイアウトです。ベッドと同じだけの幅や広さが下には確保されていますので、タンスやハンガーポール、ラック、小物入れなどを使って衣類をはじめ様々なアイテムを収納します。
2. ベッド下に学習机を置いて学習スペースを確保
ロフトベッドの下に学習机を置けば、そこを学習スペースにすることも可能です。高さのあるロフトベッドの場合、学習机を置いても圧迫感がないので、勉強をする場所として問題はありません。
学習机の他に、ランドセル置き場、教科書や学校で使うものをまとめてロフトベッド下に置くと、スッキリとまとまります。
3. ソファやテレビなどを置いてくつろぎの空間を演出
ロフトベッドの下に小さなソファや座椅子などを置くと、くつろぎの空間になります。
また、ベッド下にテレビを置くと、部屋のスペースを無駄にしなくて済みます。ロフトベッドの下には、リラックスできるものや、くつろぎの時間を過ごせるものを置くのもいいでしょう。
快適なお部屋を演出できるおすすめロフトベッド4選!
それでは実際に、快適な子供部屋を作るためにおすすめのロフトベッドを4つご紹介します。
1. ハイタイプで空間を有効活用できる「Lacto(ラクト)」
部屋を広く見せ、ロフトベッド下が広く有効活用できるので、学習机もタンスも高さのあるものを置くことができます。
階段は間取りに合わせて左右どちらにも取り付け可能です。通気性のよいメッシュ床になっているので、カビやダニ対策もばっちりです。
2. 国産にこだわり檜の香りが漂う子供の優しい「香(コウ)」
熊本県産の檜を使ったロータイプのロフトベッドです。ベッドの高さは149㎝なので、子供でも昇り降りが楽にできます。
ベッド下の高さは111㎝あるので、収納をするのに便利です。檜の香りがアロマ効果を生み、リラックスして眠れるでしょう。
3. カラーが豊富で子供にも安全な高さ「Oise Loft Step(オワーズ ロフトステップ)」
4色のカラー展開で、ベッドの高さは111.5㎝なので子供でも安全に昇り降りができますし、布団の上げ下ろしもラクです。
ベッド下の高さは74.5㎝なので、カラーボックスなど小さめの収納を置くことができます。
4. 700㎏に耐えられる強度が抜群のベッド「G★SOLID H180cm」
ベッドの高さが180㎝あり、下のフリースペースは146㎝もの高さがあるので、自由自在にレイアウトをすることができます。
強度も700㎏まで耐えられるので、親子で寝ても問題はありません。
ロフトベッドで子供部屋をスッキリ!オシャレに演出
ロフトベッドを設置すれば、子供部屋がとてもスッキリしますし、オシャレな空間を演出できます。
子供はロフトベッドの「秘密基地」のような雰囲気がとても好きなので、親子で楽しみながらレイアウトを考えてみてください。