大人だけなく、子どもにも大人気のロフトベッドですが、子どもが大きくなって使わなくなったということもよく聞きます。今回は、ロフトベッドを長く活用するためのポイントを紹介します。
気分に合わせて配置をカスタマイズする
小学生から中学生・高校生になる間に、子どもの趣味も変化します。カスタマイズ性の高いロフトベッドなら、お部屋のレイアウトも自由に変えられるので便利です。
購入の際はカスタマイズ可能なロフトベッドを！
例えば、ベッドを下ろして普通の低いベッドとして使用できたり、梯子の位置も変えたりできるものなら、簡単に自分好みの部屋に模様替えができます。ロフトベッドの中にはこうした組み替えができるものと、そうでないものがあるので、購入の際は、組み替えのできるものを選びましょう。
また、机や本棚も分離して使えるものなら、使いやすくて便利です。長く活用するためにも、お子さんの変化に合わせることのできるロフトベッドを選びましょう。
シンプルなデザインのロフトベッドを選ぶ
ほとんどの場合、子どもの頃は好きだったキャラクターも、成長するに従って興味を示さなくなります。最初は喜んで使っていた物もその内まったく使わなくなる、というのはロフトベッドだけでなく、いろんな物に当てはまる現象です。
シンプルデザインのメリット
キャラクターや模様がデザインとして彫り込まれていると、デザインの変更のしようがないので、飽きがこないように、ロフトベッドもできるだけシンプルなデザインを選びましょう。
シンプルなロフトベッドはデザイン的に味気ないと感じる方もいるかもしれませんが、シンプルだからこそ、どんな趣味・嗜好にも合わせられるというメリットがあります。
便利な宮棚を活用する
ベッドの近くには、目覚ましやティッシュを置く宮棚があると便利です。
ロフトベッドには、宮棚が付いていないものもあるので、そういうものを購入すると、不便に思って使わなくなることも。ロフトベッドを長く活用するためには、必ず宮棚付きのものを選びましょう。
子ども部屋のロフトベッドはわくわくランドで
自由自在でシンプルなロフトベッドであれば、長く活用できるでしょう。子ども部屋のロフトベッドを選ぶ際は、今回のポイントをぜひ参考にしてみてください。
わくわくランドでは、レイアウトの組み替えがしやすい、シンプルデザインのロフトベッドを販売しています。机、本棚もセットで販売しているので、シンプルで統一感のあるお部屋作りが可能です。はしごも好きな位置にセットすることができるので、使いやすくなっています。わくわくランドのロフトベッドで子ども部屋をデザインしましょう。
