デスクで勉強しているとやや暗さを感じるという人は少なくありません。とくに夜間の場合は部屋の照明が体で遮られ、より暗いと感じることも。
デスクライトをデスクや勉強机に設置することで手元を明るく照らせ、光を遮ることもないため、快適に読書や勉強ができます。
長時間使うことを考えると、できるだけ目に優しいものを選びたいところです。
今回、目に優しいデスクライトの選び方とおすすめのアイテムを4点ご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
目に優しい調光機能付デスクライト【おすすめ4選】
ここからは、目に優しい調光機能付デスクライトの中から厳選した、4つのアイテムをご紹介します。
1. スリムT型ライト LED デスクライト LDY-1912T-OH 角度調節機能 6段階調光機能 クランプタイプ
シンプルなデザインがおしゃれなLEDデスクライト「LDY-1912T-OH」は、幅広タイプで大きめのデスクでも十分な明るさを確保できます。
明るさも6段階で調整できるため、昼間からや夜間まで明るさに応じて調節可能です。
本体はデスクに直接ボルトで固定するか、付属のクランプ部品を使いデスクに挟むこともできます。
2. 無段階調光式 LED デスクライト Z−10N 3色対応 角度調整機能
LEDデスクライト「Z−10N」は、スタイリッシュなデザインが目を引くデスクライトです。
無段階調整機能のついた調光機能を備えた高機能タイプで、自分や子供の好みに合わせてぴったりの明るさを実現できます。
最大で2000Lxの明るさで照らすことができ、夜間などに部屋の電気を付けなくても手元に十分な明るさを確保できて便利です。
3. スリムアーム型ライト LED デスクライト LDY-1907A-OH 角度調節機能 6段階調光機能 クランプタイプ
省スペースに設置できるLEDデスクライト「LDY-1907A-OH」。自由に角度を調整できるスリムなアームタイプで、最小限のスペースでデスクライトを設置できます。
アームを動かしてピンポイントで光を当てられることも嬉しいポイント。
付属の専用金具を使用することでクランプ取り付けにも対応しており、設置場所がない場合でも、デスクの天板に直接挟むように取り付けることが可能です。
4. T型 LED デスクライト LDY-1217TN-OH 無段階調光機能 コンセント付
こちらのLEDデスクライトは、省電力と細かい調光機能に優れたライトです。従来の蛍光灯と比べ50%以下の低い電力で十分な光量を確保できます。
寿命も約5万時間とロングライフモデルなので、頻繁に買い換えずに済み、コスパにも優れるアイテムです。
調光機能は無段階調整で、ダイヤルで好みの明るさに調整でき、周りに合わせてちょうどいい明るさに設定できます。
目に優しいデスクライトを選ぶポイント3つ
デスクライト選びでは、目に優しいかどうかが重要なポイントです。選ぶときにチェックしておきたいことを、3つの項目から見ていきましょう。
1. 使う目的に合わせてサイズを選ぶ
学習机に使うデスクライトを選ぶ場合は、ライトの傘部分の幅が広いタイプがおすすめです。
机にノートや教科書を広げた際に、光にムラができにくいので勉強に集中しやすく、端のほうが見にくいということも避けられます。
夜、読書に使う場合は、照射範囲を狭くできるタイプを選ぶと眩しさを抑えられます。
2. 光の加減ができるLEDライトがおすすめ
LEDライトは調光機能や調色機能などが付いているタイプがあり、環境に応じて調整できるのでおすすめです。
調光機能付きなら、昼間と夜間など周囲の明るさに応じて光の強さを調整できます。
調色機能は、「昼光色」「昼白色」「電球色」の3色の色合いに変更できる機能です。
昼光色なら読書や勉強時に文字が見やすい青みがかった色になり、昼白色は太陽光のような自然な明るさが特徴。
電球色はオレンジがかった色が特徴で、ブルーライトカットの効果があり寝る前などに使う場合に適しています。
3. 明るすぎるものに注意する
ライトの明るさは、ルーメン(Lm)やルクス(Lx)で表示されています。
ルーメンはライト本体の明るさ、ルクスはテラス場所の明るさを数値で表したものです。目安としては、どちらも500Lm、500Lx以上あれば十分に明るいデスクライトだといえます。
一方で、中には明るすぎものもあり、暗い場所で長時間使用すると目の負担となってしまうこともあるので注意しましょう。
目に優しいLEDデスクライトを選ぼう
デスクライト選びでは、目に優しい光の調整機能が付いているかどうかが重要なポイントです。LEDタイプは光を細かく制御できるアイテムが多いことに加え、省電力な点も魅力的。
ぜひ本記事を参考にしながら、自分にピッタリのデスクライトを探してみてください。