お子様の勉強用として設置した、という声を多く聞くようになったリビングデスク。
リビングデスクは勉強だけでなく、親子のコミュニケーションにも繋がる、おすすめのアイテムのひとつです。
そこで今回、使う方が増えてきたリビングデスクの使い道と、併せておすすめのリビングデスクを3選ご紹介します。
リビングデスクの3つの使い道
普段テレビを見たり会話を楽んだりなど、家族がリラックスして過ごすリビングにデスクを置くことに違和感を覚える方もいるでしょう。
ですが、リビングデスクにはより家族間の会話や関わり方が深くなる、という効果が期待できるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
以下では、リビングデスクの使い道を3つに分けて詳しくご説明します。
1. お子様の学習机として
子供時代に勉強机に座っても、なかなか勉強する気が沸かなかったという経験はないでしょうか。
特に小学生の頃などは、1人で集中力を高めるのはなかなか大変です。
リビングで家族の声を聞きながら勉強すると、意外と捗るというお子様も多いのでおすすめです。
2. 趣味のスペースとして
リビングデスクを趣味のスペースとして置くことも多いです。
自分の部屋を持たない奥様や家族の方は、リビングに違和感なく設置できる趣味のスペースを作ってみてはいかがでしょうか。
3. 親子のコミュニケーションの場として
お父様・お母様が自然にお子様と会話を交わすことが出来る様になるのも、リビングデスクの魅力のひとつ。
普段は別々の部屋で過ごすご家族でも、リビングデスクを設置することで関わりが増え、お子様も家族が近い安心感を抱けます。
リビングにお洒落に設置できるリビングデスクおすすめ3選
リビングとの相性が良いお洒落なリビングデスクを3台厳選してご紹介。
ナチュラルカラーやホワイト系のリビングと、特に相性が良いデスクが中心となります。
使い勝手にもこだわって選んだので、是非参考にしてみてはいかがでしょうか。
コンパクト&スリム リビングデスク RIDGE(リッジ) 簡単組立 高級材アルダー材使用
木のぬくもりを感じる、ナチュラルなテイストが魅力のリビングデスクです。
チェストと机が分割構造になっているので、部屋のレイアウトに合わせてチェストを左右お好きな方に設置できるほか、それぞれ離して使うことも可能です。
奥行きが45cmと深めなので、パソコンを奥に置き手前のスペースで文章を書くといった使い方もできます。
カラーは素材を活かしたアンバー色なので、インテリアに馴染みやすく、特に明るめのフローリングや白壁との相性はぴったりです。
コンパクト リビングデスク kasuten(カステン) 幅120cm 2色対応
スクエアな形状が特徴で、モダンで知的な印象を感じさせるリビングデスクです。
チェストの引き出しにはそれぞれスライドレールが付いているので、重たい資料をしまっても楽に引き出せます。キャビネットとチェストの配置は入れ替え可能です。
カラーは2色用意されており、ナチュラルカラーと深すぎないブラウンの2色から選べます。
パイル材を使用しているため、コスパの良さも魅力的なアイテムです。
リビングデスク kasuten(カステン) 幅150cm ナチュラル
今回ご紹介するデスクの中で最も天板が広い、150cmタイプのリビングデスクです。
奥行きも46.5cmと深いので本や雑誌を並べても、手前で勉強や本を読む十分なスペースが確保できます。
また、大容量のチェストを備えている点もポイント。大きなチェストの最下段にはプリンターがすっぽり収まるスライド式の収納を備えています。
足元は一脚分のスペースとなっており、大きめの1人用リビングデスクをお探しの方におすすめです。
お子様とお母様で一緒に使うのもおすすめ
リビングデスクは誰でも使いやすい場所に設置するので、家族で共有して使うのもおすすめです。
お子様の勉強する様子を料理しながら確認したり、お母様の読書机にしたりとケースに応じて使い分けてみるのはいかがでしょうか。
天板一枚のシンプルな作りのアイテムが多いリビングデスクなら、どんな作業にも便利に活用できるでしょう。