洗濯物を干す場所となっているベランダは生活の一部としてよく使われるスペースではありますが、デザインにこだわっている人は少ないでしょう。
また、ベランダの改造をしたくても、何をすればいいかわからない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、敷くだけでベランダの雰囲気を変えられるタイルを紹介していきます。
1. 癒しのウッドデッキ空間がベランダで実現「ウッドタイル ウッドパネル ウッドデッキ ガーデンデッキ」
こちらの商品はタイルについた凹凸をつなぎ合わせるだけで設置することが可能です。
ウッドタイルは天然の木で作られており、敷き詰めるだけで殺風景なベランダがオシャレな空間へ変わります。
幅は45cm幅と29cm幅の2種類あり、色は「ナチュラル」「ブラウン」「ダークブラウン」の3つ、タイプは「直線」「らせん」「四角」の3パターンから選ぶことが可能です。
同じ幅サイズであれば別カラー・別パターンの組み合わせで設置することもできます。
2. 敷くだけでリゾート風に早変わり!「ベランダタイル9枚タイルタイプ」
こちらの商品はジョイント式なので、パズルのようにはめ込むだけで簡単にベランダリフォームができます。
タイルを敷いてハーブなどを置くだけで、ベランダがリゾート風に早変わりします。テーブルを置いて飲み物を置けばオープンカフェ風にもなります。
スペースに合わせてジョイントを繋ぐだけなので面倒な工事は必要なく簡単に施工することが可能です。
またベランダだけでなく玄関フロアにも設置可能なので、来客を気持ちよく迎え入れることができます。
耐水性があり、水はけが良いので木材のように傷むことなく長期間使うことが可能です。
少しの汚れならブラシやスポンジで軽くこするだけで落ちるので掃除も楽々。
幅は1枚縦30cm×横30cm×厚さ約2.5cmで「オフ・ホワイト」「ナッツ」「グレー」の3種類のカラーバリエーションが販売されています。
3. プラスチックタイルで耐久性に優れている「ジョイント式ウッドパネルcarre-キャレ-」
こちらの商品は並べて敷くだけで設置することができる手軽なウッドプラスチックスタイルです。
冷たく無機質なコンクリートベランダもウッドパネルを敷き詰めればオシャレなベランダへと変身します。
こちらも面倒な工事は必要なく、簡単に施工することが可能です。
ウッドプラスチックタイルはプラスチック樹脂と木粉を混ぜて作られていますので、プラスチックの弱点だった耐久性や耐熱性を克服し、長く使っていても変色しにくく、美しさをキープできます。
また、本物のウッドスタイルはささくれやトゲが出来たりすることもあり素足で歩くことはできませんが、プラスチック樹脂を使用しているこの商品なら、そんな心配もなく素足で歩くことが可能です。
園芸用のハサミでサイズの調整も行うことができますので、パイプなどが邪魔してタイルが敷けない場所でも合わせて切ることで余分な隙間も目立ちません。
サイズは幅29.7cm×横29.7cm×厚さ2.5cmで、色は「グレー」「ブラウン」の2種類があります。
プラスチックタイルなので水洗いもでき、いつでも清潔に保つことが可能です。
タイルを敷いてオシャレで高級感のあるベランダに!
無機質で寂しげなコンクリートベランダもタイルを敷き詰めればオシャレで高級感溢れるベランダへと早変わりします。
紹介した商品を設置するために面倒な工事はなく、簡単に取り外しを行えるので、賃貸のベランダでも使うことが可能です。この機会に是非ご検討ください。