おままごとはただ単に遊ぶだけでなく、お片付けの習慣やコミュニケーション力も身に付く遊びです。そんなおままごと用のおもちゃのなかでも、人気なのがおままごとキッチン。夢中になって遊びながら、たくさんの成長を感じさせてくれます。
今回はそんなおままごとキッチンのおすすめや、対象年齢について解説。おしゃれなおままごとキッチンを選べば、インテリアにも馴染みます。
かわいいおままごとキッチンを紹介
今回紹介するおすすめのおままごとキッチンは「Cook&store core+(コアプラス)monotone モノトーン」です。キッチンのおままごとだけではなく、お店屋さん遊びもできるリバーシブルタイプなので、これ一つでさまざまなごっこ遊びができます。コミュニケーションが取りやすい対面式なので、パパ・ママ、お友達と楽しくお話ししながら遊べるのが特徴です。
お子さんが喜ぶ可愛らしいデザインでありながらも、一見おもちゃに見えないようなスタイリッシュな印象で、インテリアにもしっくり馴染むモノトーンのデザインになっています。女の子だけでなく男の子にもぴったりなデザインなので、兄弟姉妹で仲良く遊べるでしょう。
蛇口や本物のようなIHコンロ、調理器具がかけられるフックもついていて、本格的なおままごと遊びができます。引き出しや下部についた開き扉、収納棚には、おもちゃを収納できるので、お片付けの習慣づけにも最適です。引き出しにはストッパーがついているので、安全に遊べます。
お店屋さんごっこで遊ぶときは、コンロをひっくり返せばレジとして使えるようになっています。お金のおもちゃもついているので、本格的なお店屋さんごっこが可能です。ホワイトボードもついていて、お子さんの想像力や発想力を引き出してくれます。
お子さんが安全に遊べるように、安全面にもこだわったおままごとキッチンです。角は全て丸く加工してあり、外側のネジ穴はシールで隠すことで、お子さんが触れられないようにできます。
おままごとキッチンは何歳から遊べる?
想像力を膨らませたり、コミュニケーション力を高めたりするのに適しているおままごとキッチンは、何歳から遊べるのでしょうか。
おままごとキッチンは、上手に手先が使えるようになり、言葉も発達し始める2〜3歳頃から遊ぶのがおすすめです。それくらいの年齢になると、周りのあらゆるものに興味を持ち始めますから、おままごとキッチンでお子さんの興味をさらに引き出してあげましょう。
1〜2歳までは見立てごっこがおすすめ
あまり早くおままごとキッチンを与えてあげても、1〜2歳くらいだと上手に遊ぶことができません。それくらいの年齢の頃は、積み木などを食べ物や車などに見立てて遊ぶ見立てごっこをするのがおすすめです。
おままごとキッチンを購入するときはサイズもチェック
おままごとキッチンはさまざまな種類があり、ほとんどのものが2〜3歳頃から遊べるようになっています。購入するときはサイズもしっかりチェックして選ぶようにしましょう。天板の位置が高すぎると、お子さんが上手に遊べません。今回紹介した「cook&store core+(コアプラス)モノトーン Monotone」は、天板の高さが50cmなので、2〜3歳くらいのお子さんが遊ぶのにぴったりです。
2WAYのおままごとキッチンなら飽きずにいろんな遊びが楽しめる
料理のごっこあそびだけでなく、お店屋さんごっこができるおままごとキッチンなら、色々な遊び方ができるので、お子さんの想像力がさらに膨らみます。今回紹介したおままごとキッチンは、収納力が高いので、おもちゃの収納場所にも最適。ごっこ遊びを通して、さまざまな力を身に付けさせてあげましょう。