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知育に役立つおもちゃの選び方

知育に役立つおもちゃの選び方

小さなお子さまにとって、遊ぶことは学ぶこと。おもちゃも「知育に役立つものを選んであげたい」という、パパ・ママも多いのではないでしょうか。そこで今回は、お子さまのために選びたい知育おもちゃの種類についてまとめてみました。

お子さまの知育とおもちゃの役割

「知育」とは、お子さまの知的能力を育て、高めるための教育のことです。ここでの教育は、ただ単に読み・書き・計算といった勉強ではありません。「知りたい」「やってみたい」という好奇心や自発力、「なぜ」「どうして」といった思考力や創造性など、本来お子さまが持っている本質的な力を伸ばしてあげるための教育です。

遊びを通して学びが身につく

この力を育てるために、もっとも大切なのは「遊び」です。興味を持って楽しく遊ぶ中から、お子さまはたくさんのことを学んで、心とカラダにどんどん蓄えていきます。小さなお子さまにとって、遊びは学ぶことと同じだと言ってもいいかもしれません。

おもちゃが知育を手助けする

そして、そんな大切な遊びにおいて重要な役割を果たすのが「おもちゃ」。お子さまの興味を刺激し、遊びの楽しさをふくらませるおもちゃは、知育に大きく役立つ存在です。「たのしい!」「おもしろい!」と感じるとき、お子さまはもっとも多くのことを学んでいるのです。

知育を助けるおもちゃとは?

それでは、お子さまがより楽しいと感じ、知育の助けになるおもちゃとは、具体的にどのようなものなのでしょうか。

思考力・発想力を育むおもちゃ

パズル、ブロック、カルタなど、お子さまに「どうしたらいいの?」と考えさせるおもちゃは、思考力や発想力の成長を助けます。

なかなかうまくできないときは、パパやママがちょっぴり手伝ってあげたり応援したりして、根気強く取り組ませてあげましょう。上手にできたときには、思い切り褒めて達成感を味わわせることも、知育のための重要なポイントです。

創造力・表現力を育むおもちゃ

自分の中にあるイメージを、現実の形としてつくり上げる積み木やブロックは、創造力や表現力を養うおもちゃです。また、お絵かきのためのクレヨンや、絵本なども豊かなイマジネーションを育むおもちゃに含まれると考えていいかもしれません。

さらに、お子さまのつくった作品について、「これは何?」「どうやって作ったの?」など問いかけてあげることで、コミュニケーション能力の向上にもつながります。

自主性・社会性を育むおもちゃ

お子さまはみんな、パパやママと同じことをしてみたがるもの。家事や仕事の動作をまねて、ごっこ遊びに夢中になります。おままごとセットは、そんなごっこ遊びを通して、基本的な生活習慣を学べるおもちゃです。

また、お友達やご家族と一緒にごっこ遊びをすることで、自分の役割を果たそうとする自主性や、他者と関わっていくための社会性を育てます。

五感で楽しむおもちゃで知育

ここまで知育に役立つさまざまなおもちゃをご紹介してきましたが、これらはいずれもお子さまが五感を使って楽しめるものばかり。見て、触れて、感じて…というように、複数の感覚が同時に刺激されることが、お子さまの豊かな成長を促すのです。

わくわくランドには、そんな五感で楽しむおもちゃがいっぱい。万が一小さなお子さまが口に入れてもいいように、安心・安全であることを第一に考えた、こだわりおもちゃのラインナップをぜひ一度ご覧くださいませ。


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