手間とお金を節約！二段ベッド処分方法

お子さまの成長で、不要になってしまった二段ベッドの処分にお困りではありませんか？処分方法にはいくつかの選択肢があります。それぞれのメリット・デメリットとともに、上手に処分する方法をご紹介いたします。

まずは買取を検討してみましょう！

リサイクルショップで買い取ってもらうと言う方法です。アパートやマンションに住む方が増えている理由から、部屋のスペースを有効に使える二段ベッドはとても人気があります。

リサイクルショップでも需要が高い家具となるため、買取について問い合わせてみる価値はあるでしょう。万が一買取が難しい場合でも、処分料金が格安に、もしくは無料になる可能性も。

家具に詳しいスタッフのいるリサイクルショップや、新年度準備の2月～3月は、買取金額が比較的高値になります。ただし、買取金額については、リサイクルショップによってまちまちであるため、金額の妥当性を判断するのは少し難しいところです。

二段ベッドを処分する場合は、粗大ゴミを回収する業者に頼むのが一般的です。大きく分けて二つの方法があります。

粗大ゴミとして、地元の自治体に回収してもらうという方法です。自治体ということで、料金が明瞭で良心的なのが安心できるポイント。粗大ゴミ回収の規定は自治体によって異なりますので、事前に調べておく必要があります。

また、基本は自分で解体して、ゴミ集積所まで持っていかねばならないので、大きな二段ベッドとなると少々大変かもしれません。事情によっては、作業員の方が処分を手伝ってくれるケースもありますので、問い合わせてみましょう。

回収業者のメリットは、何といっても、二段ベッドを自宅まで取りに来てくれるという点。「とにかく処分の手間を省きたい！」という方には持って来いです。

引き取り日時も自分の都合で依頼ができるので、忙しい方にはうれしいサービスですね。ただし、回収業者によって金額がまちまちで、相場が分かりづらいというデメリットも。信頼できる業者に依頼するのが重要なポイントです。

二段ベッドの処分と、買い替えを同時に行うという方法です。家具專門店では、古いベッドの引取りサービスを行っているショップもあるので、利用するとよいでしょう。

お子さまの成長で、不要になってしまった二段ベッド。お買い替えは「シングルベッドを…」と考えがちですが、実は大人用の二段ベッドも人気があります。

180kg～400kgの高耐荷重(※静止物耐荷重)で成長したお子さまにも安心。シングルベッドとして独立して使用できるタイプや、二つをつなげて、キングサイズのベッドとして使用できるタイプもあったりと、とても便利です。

シングルベッドを置くスペースがない場合や、大人の一歩手前の成長段階に差し掛かるお子さまに。インテリアにもスッとなじむ大人用二段ベッドは長い目で見てもおすすめです。

お子さまの成長を見守ってきた二段ベッド。手放すのはちょっぴり寂しいものですが、健やかな成長の節目とも言えます。上手に処分して、また新しいベッドで新しい成長の日々を見守っていきましょう。

わくわくランドでは、お子さまの成長やインテリアにフィットした、大人向けのおしゃれな二段ベッドを種類豊富に取りそろえております。「不要家具引取りサービス」もございますので、安心してお任せ下さい！