ダイニングテーブルはデザイン、素材、サイズ、色など豊富な種類があります。
あまり部屋の広さがなく、大きなダイニングテーブルは置けないという場合は、広々と使えるシンプルなデザインの小さめのダイニングテーブルを選ぶことをおすすめします。
この記事では、どんなインテリアにも合わせやすく、ダイニングの邪魔をしないダイニングテーブルや、ダイニングテーブルを設置する際に気を付けたい傷の予防方法について紹介します。
美しい木目の小さいダイニングテーブルを紹介
美しい木目が特徴的な小さめサイズのダイニングテーブルが「ヘリンボーン天板 ダイニングテーブル Grammy(グラミー) 幅80cm」です。
ナチュラルな色合いとあたたかみを感じられる天板は、さまざまなテイストのダイニングでもインテリアとマッチします。
80cmのコンパクトなサイズで、1〜2人で使えるダイニングテーブルが欲しいという場合にぴったりです。
ダイニングで使うのはもちろん、学習机として、ワークスペースとして、趣味のスペースとしても活用できるサイズです。
脚部分はすっきりとしており、狭い部屋でも圧迫感を与えることなく設置できます。
また、フチに僅かな段差があるため、テーブル上の物の落下を防いでくれるというメリットもあります。
ダイニングテーブルでの床の傷を防止する方法
ダイニングテーブルのような重い家具を設置する際は、床の傷のことも考えなければなりません。
フローリングの床を傷つけたくない、賃貸の床を傷つけたくない場合は下記のような対策を取り入れましょう。
1. ラグを敷く
ラグを敷くことで床の傷を大幅に防げます。
ダイニングテーブルとマッチしたおしゃれなラグを選んでみましょう。
一方で食事をするダイニングテーブルの下にラグを置くと、食べこぼしがあったときに掃除が大変になってしまいます。
ある程度汚れてきたら捨てて新しいものに取り換えるなど、見た目の綺麗さも維持できるような工夫が必要です。
2. 脚キャップを取り付ける
床の傷を防ぐための脚キャップはさまざまな種類が販売されています。
100円均一やホームセンター、インテリアショップなどでも入手できるので、取り入れてみましょう。
脚部分に取り付けるだけなので簡単に傷の予防ができます。
インテリアに合うデザインを探したり、自分で作ったりするのも楽しいでしょう。
3. フェルトを貼り付ける
ダイニングテーブルの脚の裏部分にフェルトを貼り付けるという方法もあります。
ラグは食べこぼしや衛生面が気になる、脚キャップはインテリアの邪魔になるとお考えの方におすすめの方法です。
脚の裏に貼るだけなのでインテリアの邪魔もせず、しっかり床を傷から守ってくれます。
テーブルを裏返しての作業は怪我や騒音の元にもなりますので、二人以上で作業をするのがおすすめです。
フェルトは一度貼り付ければいいというわけではないので、定期的に張り替えるようにしてください。
小さめダイニングテーブルで日々の暮らしを豊かにしよう
狭い部屋でも使いやすい小さめのダイニングテーブルを紹介しました。
コンパクトなダイニングテーブルは移動も楽ですし、インテリアの邪魔をせず、日々の暮らしをより豊かなものにしてくれます。
ダイニングテーブルを設置する際は、床に傷がつかないような工夫をしたうえで、安心して使えるようにしておきましょう。