扉のついていないオープンシェルフは、収納しているものをさっと取り出せるだけでなく飾り棚としての役割もあり、見せる収納も楽しめます。
扉がない分解放感があり、狭い部屋でも圧迫感なく収納アイテムを取り入れられるというメリットもあります。
そんなオープンシェルフの中からおすすめのアイテムを紹介します。
シェルフの便利な使い方も解説するのでぜひインテリアの参考にしてみてください。
おしゃれで機能性に優れたシェルフを紹介
おしゃれで機能的なオープンシェルフを探している方におすすめなのが「ヘリンボーン棚板 3段シェルフ Lagoon(ラグーン)」です。
ヘリボーン天板がナチュラルで優しい印象を演出し、シンプルなデザインながら飽きることなく長く楽しめます。
どんな部屋のインテリアにもマッチしやすく、あとから購入する際にも置く場所を選びません。
高さは96センチと圧迫感を感じないサイズで、狭い部屋にも気軽に設置できます。
フチに僅かな段差を設けており、物の落下を防ぐなど、細かい部分に施された配慮も嬉しいアイテムです。
リビングやキッチンの収納にはもちろん、子ども部屋、脱衣所、書斎など、さまざまな場所に便利なオープンシェルフをお探しの方はぜひチェックしてみてください。
シェルフの便利な使い方3つを紹介
出し入れが簡単で見せる収納としても楽しめるオープンシェルフの便利な使い方を3つ紹介します。
収納アイテムが欲しいけれど、種類がありすぎてどれを選べばよいかわからないという方は、オープンシェルフもぜひ検討してください。
1. 脱衣所の収納に
脱衣所はタオルや洗剤、掃除アイテムなど、さまざまなものを収納するスペースが必要です。
脱衣所の収納にオープンシェルフを取り入れれば、一つで大容量の収納が可能になるだけでなく扉を開いて物を出し入れする必要がなく、必要なときに必要なアイテムをさっと取り出せます。
入浴時の着替えも簡単に置いておけますし、洗濯したあとのタオルを収納すれば入浴前の準備も手軽になります。
2. 子どもの学習アイテムの収納に
オープンシェルフは子どもの学習アイテムの収納にも便利です。
教科書や辞典、その他地球儀などの立体的なアイテムでも、オープンシェルフなら簡単に収納できます。
上段をランドセルラックにすれば部屋も散らかりにくく、子どもが片づけをする習慣もつきやすいです。
シンプルなオープンシェルフを選べば子どもが大きくなってからも教材や仕事の資料の収納、その他趣味のアイテムの収納にも使い続けられます。
子どもが使わなくなったらリビングの収納アイテムとして活用することも可能で、長く使い続けられるでしょう。
3. 間仕切りとして使う
オープンシェルフは間仕切りとして使うこともおすすめです。
広いリビングにアクセントが欲しい、玄関からリビングが丸見えになってしまうのが嫌というときにシェルフを横向きに設置すれば、簡易的な間仕切り、目隠しの役割を果たしてくれます。
衝立を置くと圧迫感がある雰囲気になってしまいますが、オープンシェルフなら圧迫感を与えずに、さらに収納もおこないつつ空間を仕切ってくれます。
便利なシェルフを有効活用しよう
収納アイテムとしておすすめのシェルフを紹介しました。
お部屋のさまざまな場所の収納に役立つシェルフは、一つあると非常に便利です。
今回紹介したアイテムも含めて、収納アイテムをお探しの方はぜひシェルフをチェックしてみてください。