お部屋の雰囲気は家具によって大きく印象を変えます。カフェのようなモダンでおしゃれな空間づくりをしたいなら、ディスプレイラックを使って「見せる収納」にしてみるのがおすすめです。ディスプレイラックを置くだけで、お部屋は一気におしゃれな空間に早変わりします。
ディスプレイラックにはさまざまなタイプがありますが、見せる収納と収納力が高いディスプレイラックを選べば実用性も高く、整理整頓にも大活躍してくれること間違いなしです。今回はおしゃれで収納力も高いおすすめのディスプレイラックを紹介します。
収納性抜群!ディスプレイラック Nould(ノールド) 2色対応
Nouldはサイズ違いの6つに仕切られた収納スペースが目を惹くおしゃれなディスプレイラックです。1番大きな仕切り部分で34センチの高さがあり、A4サイズの本や大きめの置物なども楽々置くことができます。
上段と下段は高さ19センチですが、中段よりも横に幅があるため、コレクションしている物などを並べるのにもおすすめです。もちろん上段の天板の上を飾り棚として使用することも可能です。収納力が高くお部屋のものをディスプレイラック1つにまとめられるので、Nouldを使うことでお部屋全体がスッキリするでしょう。
6つに仕切られた収納スペースのうち、3ヵ所には背面板がついているのでデザインにメリハリが効いています。背面を壁につけて使用することもできますが、背面部分もこだわりのある美しい仕上がりになっているため、間仕切りとして使用することも可能です。
仕切りのサイズを変えることでモダンさを感じさせるおしゃれなデザインですが、シンプルな設計になっているので、どんな部屋にもマッチします。リビングはもちろん、書斎や寝室のアクセントとして、子供部屋で本棚やおもちゃ棚として使うのもおすすめです。
ディスプレイラックを選ぶときに押さえておきたい4つのポイント
これからディスプレイラックの購入する人は、ラック選びをするときにどんなポイントを押さえておけばよいのでしょうか。
1. 安定感があるものを選ぶ
ディスプレイラックの中には安定感があまり高いとはいえないものも多いです。普段はそれでも問題ないのですが、地震が発生したときに、安定感がないディスプレイラックだとすぐに倒れてしまい、中に飾っていたものや収納してしまっていたものがぐちゃぐちゃになってしまいます。家具の地震対策をしておくことも大切ですが、デザイン性を重視するがあまり安定感がないものは避けたほうが無難です。
2. サイズをしっかり測る
ディスプレイラックを購入するときは、家でディスプレイラックを置こうと思っている場所のサイズと、ラック自体のサイズをきちんと測ることが大切です。「多分大丈夫」とサイズを計らずに選んでしまうと、結局使えなかったということにもなりかねません。また設置スペースとラックのサイズをぴったりにしすぎてしまうと、お部屋に圧迫感が出やすくなってしまいます。少し余裕を持ったサイズのものを選ぶようにしましょう。
3. 見せない収納をする可能性も考える
オープンラックは基本的には「見せる収納」をするためのものですが、リビングなど人の出入りがある場所に置く場合、ラックの一部を見せない収納にしたいという人もいるのではないでしょうか。オープンラックで見せない収納をするには、カゴやボックスを置くことをおすすめします。ラックはいくつかの仕切りがあるのが一般的ですが、仕切りが細かすぎるものを選ぶとカゴやボックスを置くことができないので注意しましょう。
4. 何を収納するのか考えてみる
ディスプレイラックの購入を考えている人は、「購入したらお気に入りの雑貨を置こう」などイメージを膨らましているかもしれません。収納力が高いディスプレイラックでも、何でもかんでも詰め込むわけにはいかないので、実際に買ったら何を置こうかなとイメージを膨らませてからラック選びをするのがおすすめです。
ディスプレイラックでおしゃれなインテリアを実現
自分の部屋をカフェのような洗練されたおしゃれな空間にしたいという人は多いのではないでしょうか。
そんな人にこそディスプレイラックがおすすめです。ディスプレイラック1つで部屋のイメージは大きく変わります。今回紹介したおすすめのディスプレイラックや、ディスプレイラックを選ぶときのポイントを参考にしながら、お部屋にぴったりなディスプレイラックを探してみてください。