ここ最近のドレッサーには様々な種類が登場しており、多くの方が利用するようになりました。
ゆっくりとメイクができますし、インテリアの一部として考える方が増えています。そこでこちらでは、ドレッサー選びのポイントについて説明をし、おすすめのタイプ別ドレッサーをご紹介します。
まずはドレッサーの選び方で重要となる4つのポイント「鏡」「機能」「収納」「スツール」について確認しましょう。
1.自分好みのデザインや使い勝手の良い鏡を選ぶ(一面鏡・三面鏡など)
ドレッサーには、基本的に鏡が付いていますが、一面鏡と三面鏡などの種類があります。
一面鏡であれば、コンパクトサイズのドレッサーが多く、三面鏡であれば鏡を3枚使って見えにくい場所をしっかりと見ることができます。
髪型にこだわり、後ろの髪の毛などをチェックしたいときには、三面鏡が便利です。
2.機能性が高くコンパクトなドレッサーは小さめの部屋に丁度良い
コンパクトサイズのドレッサーであれば、キャスターが付いていたり、そのまま持ち運べたりするものも多く、サイドテーブルとして使うことなどもできます。
1つで2役以上の機能を持っているドレッサーは、あまり広くない部屋で使う時に丁度良いサイズです。
3.メイク用品などをしっかり収納できる場所があるものを選ぶ
ドレッサーには、そこで使うメイク用品やスキンケア用品、ドライヤーなどを収納する場所があると使い勝手が良いです。
メイクをするときに必要なアイテムがしっかりと収納できるものを選ぶようにしましょう。
4.物を入れておけるスツールがついているとイスにも収納にもなる
ドレッサーにはスツールが付いていることが多く、スツールの中に収納ができるものもあります。これで収納が増えますし、イスをわざわざ購入する必要もないので、一石二鳥です。
使い勝手が良い!4つのタイプのドレッサーをご紹介
それでは、使い勝手が良くて人気のあるドレッサーを4つご紹介しますので、購入の際に参考にしてみてください。
コンパクトでサイドテーブルにもなる「FIGO(フィーゴ)」
FIGOの天板を開くと大きな鏡が1枚出てきて、そこには収納スペースがあります。さらに引き出しが2つありますので、たくさんのものが収納でき、さらに天板を閉じればサイドテーブルとしても活用できます。部屋を広く使いたいときにおすすめです。
大人っぽいシンプルな三面鏡ドレッサー&スツール「Rinka(リンカ)」
三面鏡の中には収納ができるようになっており、コンセントもついていて、スツールには収納があります。
白と黒を基調にしたモノトーン好きな方におすすめのドレッサーです。
一人暮らしにおすすめのスリムな「スツール付 3面鏡ドレッサー」
一人暮らしの女性におすすめの、シンプルでスリムなドレッサーです。コンセント、可動棚、スツール、引き出し収納、三面鏡収納がついています。
ホワイトとナチュラルからカラーを選べるので、部屋の雰囲気に合わせてチョイスできます。
コンパクトでも三面鏡で収納抜群「Azur(アジュール)」
Azurの三面鏡の裏には収納があります。大きな引き出しにもたくさん収納ができ、天板はとても広く作られています。
スツールにも収納ができますし、コンセントも完備されているので、これがあればメイクはバッチリ完了。ブルー×ホワイトのバイカラーでシンプルなデザインです。
ドレッサーは部屋の雰囲気や用途に合わせて選びましょう
ドレッサーにはたくさんの種類がありますが、鏡のタイプやスツールの有無、収納の数など自分に合ったものを探して、これだと思えるものを見つけ出してください。