リビングや自室などにちょっとした物を置きたいときに便利なのがセンターテーブルです。
センターテーブルはどんなものを選べばよいのか、どんな使い方があるのかを解説します。
コンパクトで使い勝手のよいセンターテーブルを選び、おうち時間を充実させましょう。
コンパクトで場所を選ばないセンターテーブルを紹介
センターテーブルにはさまざまなサイズ、デザインのものがありますが、今回おすすめしたいのが「ヘリンボーン天板 センターテーブル Cayley(ケイリー)幅80cm」です。
シンプルな長方形の形状で、脚部分もすっきりとしたデザインです。
さまざまな使用用途ができる幅80cmタイプで、勉強、食事、作業などをこれ一つで楽しめます。
天板の無垢材の美しい木目はインテリアにも役立ち、部屋をナチュラルで暖かみのある明るい印象にしてくれます。
フチに段差が設けられており、食べ物や飲み物、筆記用具などを落としにくいという点もおすすめポイントのひとつです。
大人の一人暮らしのメインテーブルに、子どもの遊ぶスペースや勉強スペースに、さらにリビングや寝室のサイドテーブルにと、場所や使用用途を選ばずに使いやすいアイテムです。
センターテーブルの使い方を紹介
センターテーブルの使用用途はさまざまですが、中でも人気の使い方を3つ紹介します。
インテリアに合わせて最適なセンターテーブルを選ぶだけでなく、利用シーンもイメージしながら選ぶとより理想のセンターテーブルを見つけやすいです。
1. リビングでの飲食に
センターテーブルの使い方として多いのが、リビングでの飲食です。
ロータイプのセンターテーブルは床に直に座ってもソファに座っても使いやすく、毎日の食事、ちょっとした軽食、リラックスタイムのドリンクやお酒を置くスペースにといった使い方ができます。
リビングの真ん中に置くものなので、デザインにはこだわりたいという方も多いです。
2. 仕事や勉強のスペースに
センターテーブルは仕事や勉強をするために使うのにもおすすめです。
学習机やデスクを置くスペースがない部屋でも、センターテーブルなら設置しやすく、日々の作業がはかどります。
子どもをリビングで勉強させたいという場合にもセンターテーブルはおすすめですが、しっかり教材などを広げられる大きさのものを選びましょう。
3. 収納アイテムとして
センターテーブルは使わないときは収納スペースとしても活用できます。
ラックとしてセンターテーブルの上に物を置いたり、センターテーブルの下にバスケットなどを置いて使いたいときにさっと取り出せるようにしたりと工夫次第でデッドスペースを有効活用できます。
もとからセンターテーブルの下が収納スペースになっているものもあります。
狭い部屋でもセンターテーブルを置きたいという場合はこのような収納方法も考えましょう。
センターテーブルでリビングを快適にしよう
使用用途やデザイン性が豊富なセンターテーブルについて解説しました。
センターテーブルはリビングでメインのテーブルとして使うのはもちろん、リラックスタイムに便利なサイドテーブルとして使ったり、勉強や作業のデスクとして使ったり、ラック、収納アイテムとして使ったりとさまざまな使用方法があります。
シンプルで置く場所を選ばないセンターテーブルを選べばさらに選択肢も広がり、有効活用できるでしょう。