センターテーブルでおしゃれにお部屋をコーディネート

いろんな用途で使えるセンターテーブルをどんな基準で選んでいますか？

最近は、形や大きさ、素材やインテリア性が高いものなど、様々なタイプが増えているので、「何だか迷いそう…」という方に、今回はセンターテーブルを決める基準やポイント、おしゃれなコーディネート例をいくつかご紹介します！

センターテーブルの役割

ご飯を食べる食卓として使ったり、ソファーに座ってお茶を飲むカフェテーブルとして、また勉強や仕事をする作業テーブルとして使う場合もあると思います。購入するときは、用途に適したセンターテーブルを選びましょう。

お部屋の広さやバランスを考えて、あまり大きすぎると部屋が狭くて、使い勝手が悪いことになりますし、小さすぎてもモノが置けなかったり、テーブルとして不便なようでは意味がありません。

ソファーのあるお部屋に置く場合、2人掛けソファーだったらだいたい幅90cm～120cmのものを。3人掛けソファーの場合は、幅120cm～150cmのセンターテーブルと組み合わせると、バランスも良くおすすめです。

高さはソファーの座面より5cm程度高くなるよう、30cm～45cm程が理想的です。好みや体格の違いによって使いやすさも変わってくるので、ご自身や用途に合った形・大きさを決めておきましょう。

センターテーブルを決める大きなポイントになる、材質選び。材質の違いによってお部屋に与える印象は、ガラリと変わってきます。

主な材質は「木製」「ガラス製」。決める基準は、住んでいるお部屋のイメージや、目指すテイストで決めるといいでしょう。

木製は天然素材なので、木の温もりが伝わって、主張しすぎず個性を出せるインテリアとなります。和にも洋にもどちらのテイストにも合わせやすく、落ち着いた雰囲気のお部屋になるでしょう。

天板などが透明なので、圧迫感なくお部屋を広くみせることができます。おしゃれでインテリア性も高く、スタイリッシュな印象を与えます。

センターテーブルを使った、おしゃれなお部屋をつくるコーディネート例を、いくつかご紹介します！

家具の脚に統一感をもたせたコーディネートを意識してみましょう。

例えばソファーの脚が細く木製なら、センターテーブルも木製で細い脚で合わせてみる。似たような形を持たせて、素材感とカラーを統一させたコーディネートを意識して作ってみると、バランスのとれたおしゃれなお部屋に仕上がります。

おしゃれなカフェスタイルにしたい人は、木製タイプがいいでしょう。グリーンのラグに木製の脚のソファーとセンターテーブルを合わせると、グッとカフェっぽくなっておしゃれなお部屋に仕上がります。

白・黒・赤を基調としたスタイリッシュなお部屋のイメージでしたら、ガラス製がおすすめです。

ガラス製のセンターテーブルはラグとの相性も良く、ラグの色はグレーや白、黒など合わせるとシックでおしゃれなテイストになりそう。

おすすめは、天板がガラス製で脚がラタン（籐）か木製タイプ。ラタンやヒヤシンスといった、素材感のあるセンターテーブルをひとつ置くだけで、気分はもう南国リゾート！

センターテーブルを選ぶときは、お部屋のイメージと空間のバランスを考えることが大切です。ご自身の好みと、お部屋のテイストに合わせたインテリアを取り入れていけば、おしゃれなお部屋へと近づきます。

当店では、リーズナブルでお部屋に合わせやすいデザインや、おしゃれなセンターテーブルをたくさんご用意していますので、ぜひご覧ください。