軽量で組み立てやすく、シンプルなパイプベッドは沢山ありますが、購入する上では長く使えるものを選び、シンプル且つ便利でデザインにもこだわるべきです。
寝具は頻繁に買い替えるものではないため、妥協はせず自分の体と部屋に最も合う一品を選びたいところ。
今回はシンプルなパイプベッドの機能と注目ポイントをご紹介します。
枕元に小物がおける宮棚付きパイプベッド Luton2(ルートン2)
小物がおける宮棚付きベッドのルートン2は、枕元に携帯やメガネ、本やナイトクリームなどが置けるため、普段ベッドで過ごす事が多い方には大変おすすめです。
目覚まし代わりの携帯がシーツに埋もれる心配がありません。
枕元のコンセントで寝ながら携帯電話の充電ができる
宮棚には小物スペースのほかに、1500Wの2口コンセントを備えています。足元から高さがあるパイプベッドは、壁の電源がよほど近くないと携帯の充電ケーブルが常に引っ張られた状態になってしまいます。
ルートン2は枕元に2口の電源コンセントが付いているので、寝ながら充電する事ができます。W数に気を付ければベッドでドライヤーも使えます。
ベッドのたわみを防ぐ設計だから、丈夫で長持ち
ルートン2はベッドの中央部分に支柱を設け、たわみを防ぐ設計になっているため丈夫で長持ちします。
四隅の支柱でベッドを支えるタイプのベッドでは、体重が乗りやすい中央部分のたわみが気になります。
中央部分に設置された支柱によって、たわみによるベッドの変形も、体が沈む心配もありません。
分割可能なシンプルベッド Pipe Bunk Bed(パイプ二段ベッド シルバー)
Pipe Bunk Bedのパイプ二段ベッドは、二段ベッドが持つ重たい、梯子がぐらつくというイメージを払拭したパイプベッドです。
ベッド全体の重量は56.5kgと大人一人分の重さで、垂直に取り付けられたお陰で梯子が揺れる心配がありません。
並べてツインベッド、積み上げて二段ベッドだから長く使える
Pipe Bunk Bedは上下のベッドの取り外しによって、ライフスタイルや家族構成に応じて、使い分けができます。
並べて使えばツインベッドになり、別々の部屋でシングルベッドとしても使えます。
1台で複数の役割を持つ多機能ベッドのため、家族でお住まいの方におすすめです。
上下の空間を無駄にしない二段ベッドで、一人だったら贅沢に使える
Pipe Bunk Bedは一人で使うときも重宝します。床から26.5cmの隙間と空いたベッドのスペースを活かして、上下の空間を余すことなく活用できます。
物を置いてもよし、皴にしたくない服を寝かせてもよし、バッグを並べても便利。耐荷重180kgなので、強度も抜群です。
高さが選べるパイプミドルベッド【SECT】セクト
高さが選べるセクトのパイプベッドは組み立てが簡単スリーステップでシンプルです。ヘッドパーツと脚をつけて、そこにフットパーツを付けるだけで完成します。
オーディオ機器の高さに合わせてパイプベッドを調節
高さが調節できるセクトは、テレビやセンターテーブルに置いたパソコンの高さに目線を合わせられます。
身長に合うベッドは、立ち上がる時にスッと立てて、体への負担が少ない点が魅力です。
高さを調節できるから大容量の収納スペース
セクトのメリットは高さの調節によって、足元の収納スペースを拡大できる点です。
最大50cmまで高くできるため、横幅40cm×高さ24cmの収納プラケースが合計10個も設置できます。
豊富な種類から最も自分に合ったものを選択
シンプルなパイプベッドといっても種類は沢山あり、特徴も様々です。
軽さや組み立て易さ以外にもう1つ何かに秀でたベッドが欲しいという方は、今回紹介した3つのベッドをぜひご検討ください。