ベッド選びに役立つ、代表的な種類や、あると便利な機能をご紹介。それぞれの特徴を知り、ライフスタイルにあったベッドを選びましょう。
代表的なベッドの種類
一般的によく目にするベッドの種類をご紹介します。
一般的なベッド
普通の高さ・長さのベッド。健康な人はもちろん膝が痛かったり腰に不安がある人や高齢者など、幅広く一般的に使われているベッドです。
フロアベッド
フロアベッドは、ベッドの下に空間がない種類になります。床に直接置くので脚はなく、低い位置で寝るタイプです。布団感覚で寝ることができ、お部屋に圧迫感がありません。
ロフトベッド
ロフトベッドは、フロアベッドとは逆に寝る位置が高くなります。ベッドの下の空間が広いので有効に利用することが可能。子ども部屋の収納のスペースとして利用したり、ちょっとした遊び場としても子どもたちには大人気です。
2段ベッド
2段ベッドは子ども用として使われることが多い種類です。お部屋を有効的につかえます。分割可能なタイプもあるので子どもの成長に合わせてシングルベッドとして使うことも可能です。3段ベッドもあります。
ソファーベッド
1台でベッドとソファーの使い方ができる種類です。限られた空間を有効活用できます。普通のベッドに比べると寝心地は劣るイメージですが、マットレスの選び方で改善することが可能です。
畳ベッド
柔らかいベッドが苦手な人向き。畳みの上に布団をしく感覚で寝られます。床に布団を敷くより寝位置が高くなるので、睡眠中にホコリを吸い込みにくくなります。
ベッドの機能について
次にベッドの機能の種類についてみていきましょう。
ヘッドボード
ヘッドボードには、一枚の板でできたシンプルな印象のフラットタイプと、宮(棚)付きのタイプがあります。宮付きは小物がおける棚が付いたり、照明やコンセントも付いているのでたいへん便利です。
収納機能
お部屋の大部分のスペースを使うベッド、下に収納スペースがあるとお部屋を効率的に使うことができます。一般的には引き出しタイプが多いようです。
すのこの床板のベッド
ベッドの床板は、睡眠中の汗などで湿気が溜まりやすいため、カビなどの原因になります。そこで床板をすのこ状にして湿気を逃がすようにしたベッドです。
フットランプ
足元を照らすランプが付いたベッドです。ほんのりと照らす灯りでお部屋の雰囲気も柔らかくなります。
折りたたみベッド
折りたためば小さいスペースで収納できるので、お部屋を有効に使えます。簡単に移動が可能なので掃除がしやすく、通気性抜群なので湿気やカビに強いのがメリットです。
ライフスタイルにあったベッド選び
自分に合った使い勝手のいいベッドを、たくさんの種類や機能の中から選ぶのは楽しいけれど、難しい面もあります。だからこそ、しっかりと目的や用途を確認してライフスタイルに合ったベッドを探してみませんか。
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