離乳食が始まる前に用意しておかなければならないベビーアイテムのひとつがベビーチェアです。お子さんの食事やおやつの時間に活躍するベビーチェアは、何歳頃まで使用できるのでしょうか。
この記事ではおすすめのかわいいベビーチェアや、ベビーチェアが何歳まで使用できるかの目安を紹介します。見た目だけでなく機能性もこだわって、素敵なベビーチェアを選びましょう。
高さ調節できるかわいいベビーチェアを紹介
今回紹介するベビーチェアは、高さ調節が可能なテーブル付きのベビーチェアcoromoです。正しい姿勢で座れるように設計されています。また座面と足置きの高さ調節の段階が細かく、大人まで使える高さに調節できるのも魅力。ベビーチェアといえば赤ちゃんのための椅子ですが、coromoなら成長に合わせて使い続けられます。
coromoはグレー・ミント・グレイッシュピンク・ホワイト・ナチュラルの5色展開で、見た目の可愛さが抜群。インテリアと相性のよいカラーが揃っているうえ、おしゃれでシンプルなデザインなのでどんなお部屋にも馴染みます。
取り外し可能な付属のテーブルは天板にフチ加工がされているため、飲み物や食べ物をこぼしてしまっても安心。食事中に立ち上がって落下してしまうのを防ぐ役割も果たします。ベビーガードと調節可能なチェアベルトがついているので、お子さんを座らせている間も安心です。成長したらベビーガードもチェアベルトも取り外しできます。角がない流線型のデザインなのでお子さんの安全を守れるのも特徴です。
お子さんが赤ちゃんのときに使ったアイテムは愛着がわく思い出の品になります。大人になってからも使い続けられるcoromoなら、大切に思い出の品を愛用し続けられます。
ベビーチェアは何歳まで使える?
赤ちゃんの生活にはなくてはならないベビーチェアは、タイプによって使用できる年齢が変わってきます。
ハイタイプ
大人と同じ目線で座れるハイタイプのベビーチェアは、商品にもよりますが、5歳頃までの使用を目安としているものが多いです。離乳食を始めるくらいの時期から少しずつ調節して使い続けられます。ただ、年齢よりも体重が大きく影響することが多いので、耐荷重をチェックしておきましょう。
最近は今回おすすめしたcoromoのように、高さ調節の幅があり、大人になってからも使えるベビーチェアも増えています。小学生になっても勉強用の椅子や食事用の椅子は必要ですし、大人になってからも使い続けられるので、長く愛用できるタイプのベビーチェアを選ぶのがおすすめです。
ロータイプ
安定感があり、ローテーブルで使うのがおすすめのロータイプのベビーチェアは、離乳食が始まるくらいの年齢から3〜4歳程度まで使用できる商品が多いです。使用できる期間は短いですが、パパやママがフロアに座って生活する時間が長いのであれば、ロータイプを用意しておくと便利でしょう。
テーブルチェア
テーブルに取り付けられるテーブルチェアは、おうちではもちろん、外出先や旅先、帰省のときにも活躍する便利アイテムです。テーブルチェアが使用できる年齢も商品によって異なりますが、基本的には3歳程度までのものが多めです。なかには5歳程度まで使用できるものもありますが、耐荷重が大きくなると、その分製品自体が重くなるので、持ち運びが大変になってしまう可能性もあります。
大人まで使い続けられるベビーチェアがおすすめ
ベビーチェアを使える年齢は商品によって異なります。すぐに成長してしまう赤ちゃんだからこそ、成長に合わせて使い続けられるハイタイプのベビーチェアがおすすめです。今回紹介したcoromoはシンプルなデザインなので、長く愛用し続けられます。