絵本はお子さんの心を育て、学力をアップさせるために欠かせないアイテムですが、散らかりがちなものでもあります。そんな絵本を収納し、お子さんに整理整頓の習慣をつけさせるには、絵本棚がおすすめです。
さまざまな絵本棚がありますが、その中でもおすすめなのが木製の絵本棚です。木のぬくもりを感じられる木製の絵本棚は、インテリアとしても存在感があります。
今回は木製の絵本棚のメリットと、おすすめの木製絵本棚を3つ紹介します。絵本のお片づけに困っているパパ・ママは要チェックです。
1. 絵本棚 幅83cm Lampy(ランピー) 2色対応
Lampyは上部が表紙が見える絵本棚、中段がオープンスペースのフリーラック、下段が大きな引き出しとなっていて、これ1つで見せる収納、見える収納、そして見えない収納ができます。
中段部分には絵本を並べられますし、天板を斜めにもできるので、収納したものが見やすくなり、片付けが苦手なお子さんでも簡単に整理整頓ができるようになっています。
シンプルで落ち着いた印象のナチュラル・ホワイトとホワイト・グレーのバイカラー2色展開で、リビングにも子供部屋にもぴったりです。角が丸く削られた設計なので、お子さんがはしゃいでしまっても怪我をしてしまう心配がありません。絵本だけでなくお子さんのおもちゃやぬいぐるみなどもまとめて片付けたいというパパ・ママにおすすめです。
2. 木製 ブックラック norsta(ノスタ) 幅70cm ナチュラル
norstaは幅70センチでかなりコンパクトなタイプの木製絵本棚です。木本来の魅力を感じられるパイン材を使用しており、シンプルながらも温かみのあるデザインになっています。
美しい木目は使い続けることで色味に変化が生まれるので、色の変化とともにお子さんの成長を感じられるでしょう。
上段が表紙を見せるタイプの絵本棚、下段はフリーラックとなっているので、リビングにちょっとだけ絵本やおもちゃを置いておきたいというときにおすすめの絵本棚です。フリーラック部分だけでも耐荷重30Kgなので、コンパクトな見た目に反してしっかり収納できます。
角はすべて丸くデザインしてあるので、小さなお子さんがいるご家庭でも安心して置いておけるおすすめの木製絵本棚です。
3. 幅60cm 絵本棚 LOG(ログ) 5色対応
ナチュラルウッドとホワイトウッドをベースに、5色のカラー展開をしているバリエーション豊富な絵本棚です。横幅が60センチ、奥行きが29センチのスリムな絵本棚ですので、お部屋に置いても圧迫感がありません。本棚の2/3は表紙が見える絵本棚になっていて、1/2が3つに区切られた棚になっています。
カラーによってかなり表情を変える絵本棚で、同じウッドホワイトベースでもピンクやホワイトなら子供部屋に可愛さがプラスされ、グレーを選べば落ち着いた印象なので、リビングにもマッチします。
またナチュラルウッドとダークグレーの色味を選べば、部屋を引き締めるアクセントにもなり、お子さんが大きくなってもマガジンラックや飾り棚として活躍すること間違いなしです。絵本棚を置くお部屋のテイストにできる限り合わせた絵本棚が欲しいというパパ・ママにおすすめの木製絵本棚です。
木製の絵本棚の3つの魅力を解説
さまざまな絵本棚がありますが、その中でも木製の絵本棚にはどんな魅力があるのでしょうか。
1. インテリアとして部屋に馴染みやすい
木製の絵本棚はナチュラルな風合いなので、インテリアとして部屋に馴染みやすいというメリットがあります。最近はお子さんに読書の習慣をつけるため、リビングに絵本棚を置いているご家庭も多いですが、木製の絵本棚ならどんな部屋でもテイストを崩さずに設置できます。
2. 木製といってもカラーバリエーションはさまざま
木製といっても元々の木の色を生かしたナチュラルなものはもちろん、木に色をつけたものなどカラーバリエーションは豊富で、パパ・ママやお子さんの好みによって選べます。木製ならどんなカラーのものでも優しい風合いになるのがポイントです。
3. 絵本を卒業しても使えるデザイン
インテリアとして部屋に馴染みやすい木製の絵本棚は、お子さんが成長して絵本を読まなくなっても使い続けられます。木製の絵本棚は子供部屋にマッチする優しい風合いですが、子供っぽさを抑えたデザインのものを選べば何歳になっても本棚やマガジンラックとして使い続けられます。「子供が大きくなると不要になる」という心配がありません。
優しさとぬくもりの感じられる木製の絵本棚を置いてみましょう
木製の絵本棚は優しさとぬくもりを感じさせ、どんなお部屋にもマッチすることが特徴です。
今回紹介したおすすめの3商品は、お子さんが成長しても使い続けられる飽きのこないシンプルなデザインのものばかりで、リビングに置いてもお部屋のテイストを邪魔しません。絵本を中心に収納したいのか、絵本だけでなくそのほかのものも一緒に収納したいかなどを考えて、どんな木製絵本棚にするか考えてみましょう。