ベビーチェア にテーブルは必要？不必要？

ベビーチェアにテーブルが必要かどうかお悩みではありませんか？大切なお子さまが長く使うものだからこそ、ちゃんと選びたいたいのがベビーチェア。テーブルのついたベビーチェアとそうでないベビーチェアを比べてみましょう！

テーブルつきベビーチェアのメリットとデメリット

一口にテーブルつきのベビーチェアと言っても、テーブルが固定されているものだけではありません。

テーブルを取り外せたり、ベビーチェアの後ろ側へ回せるものまでさまざまなタイプがあります。テーブルが必要かどうか考えるポイントを紹介します！

テーブルつきのベビーチェアの場合、テーブルとお子さまの距離が適度に保たれるため、食事中に正しい姿勢を維持したり、食べこぼしを防ぐことができます。

じっとしていることが苦手なお子さま、特に小さなお子さまは足でテーブルを蹴って、ベビーチェアがテーブルから離れてしまったり、身を乗り出そうとしてベビーチェアがふらついてしまうことも。

テーブルつきのベビーチェアならそんな心配はいりません。テーブルがお子さまの体を固定することになるので、いたずら好きのお子さまでも安全に座ることができます。

お絵描きをしたりおもちゃで遊んだり、お食事以外にも活用の幅があるのもテーブルつきベビーチェアの魅力の1つ！食器を洗うときなどちょっとした時間、お子さまに安全に楽しみながら過ごしてもらうことができます。

テーブルが付いている分、どうしても重たくなったり場所をとったりしてしまいます。折りたたみできるかどうかや折りたたんだときの大きさ、重さなどを確認し、使用するときのことを想定して選ぶようにしましょう。

テーブルなしのベビーチェアにもダイニングテーブルに取り付けて使用できるものや高さ調整が容易なものなどたくさんのタイプがあります。オススメのポイントや注意点をいくつか紹介します。

テーブルのついていないベビーチェアで食事をする場合、お子さまはご家族と同じテーブルを使うことになるので、お子さまと家族がより近い距離で一緒にお食事をすることができ、横に並んで食べることもできます。

テーブルがついていないので、お食事のときに余分なスペースを確保する必要がなく、狭い場所でも使用することができます。折りたためばさらにコンパクトになり場所を取りません。

また、軽く、持ち運びがしやすいのもテーブルなしのベビーチェアが選ばれる理由の1つ。テーブルに取りつけるタイプのベビーチェアなら折りたたんでより気軽に外出先に持っていくこともできます。

一つのことに集中することが苦手なお子さまにとって、ただじっと座っているのは辛いものです。テーブルがないのでベビーチェアに座ったままお絵描きをしたりおもちゃで遊ぶのは難しくなります。

しかし、お食事のとき以外ベビーチェアを使用しないのであれば問題はないでしょう。

ベビーチェアにテーブルが必要かどうかは住居環境や使用する状況によって変わってきます。まずはどこでどのように、いつまで使用するのかを考えてテーブルが必要かどうか決めましょう。

テーブルが必要かどうか決まったら、ぜひ安全性の高いベビーチェアをお子さまのために選んであげてください。わくわくランドには安全性の高いベビーチェアが豊富にそろっています。