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お子さまと一緒に育つ木製のベビーチェア

お子様と一緒に育つ木製のベビーチェア

お子さまの成長に合わせて高さを調節でき、長く使うほどに愛着が増す木製のベビーチェア。時とともに味わいを深める木の風合いを楽しみながら、お子さまが大きくなってもずっとご愛用いただける、優しく温かな木製のベビーチェアをご紹介します。

長く使える木製のベビーチェア

赤ちゃんが上手にお座りできるようになって、離乳食がはじまる頃になると、そろそろベビーチェアの出番。現在、ベビーチェアには素材も形状もさまざまなタイプのものがあり、それぞれのご家庭でライフスタイルやお好みに合わせて選ばれています。

木製ならではのメリット

そうしたなかでもとくに木製のベビーチェアは、「子供が小さいうちから良いものに触れさせてあげたい」というパパ&ママに人気の定番アイテム。その優しく温かな風合いが、たくさんのご家族に愛されてきました。

自然の木の滑らかな手ざわりや美しいツヤは、使い込むほどに味わいを深めます。年を経てより豊かになる風合いは、お子さまの成長の足あととも重なっていくでしょう。

さらに、お子さまの身体にあわせて座面の高さを調節できるベビーチェアなら、木製ならではの風合いの変化を楽しみながら、より長く愛着を育んでいただけます。

ベビーチェアをずっとご愛用いただくために

木材は「生きている素材」といわれます。そんな木材で作られたベビーチェアも、つねに呼吸し、湿度や温度に反応する「生きている家具」といえるでしょう。こうした木製ならではの特徴を理解して、愛情を持ってお手入れしていただくことでずっと長持ちします。

木製のベビーチェアを長くお使いいただくためのお手入れについては、次のようなポイントにご注意ください。

汚れたらすぐにふき取る

放っておくとシミやカビの原因になるので、食べこぼしやコップの水あとなどの汚れは、できるだけ早く乾いた布でふき取りましょう。落ちにくい汚れは、薄めた中性洗剤を固くしぼった布で、やさしく落とします。

その後、ぬるま湯で固く絞った布で洗剤を拭きとり、さらに水分が残らないよう、しっかりと乾拭きを。なお、シンナーなどの溶剤や強力な洗剤は、木製ベビーチェアの塗装を傷めてしまうことがあるので、使わない方がいいでしょう。

気温・湿度に注意

木製のベビーチェアは気温や湿度に敏感です。直射日光やエアコンの風が直接あたる場所など気温差の大きい環境では、木材がヒビ割れたり、結露でカビが発生したりする恐れがあります。

湿度が高すぎる、あるいは逆に乾燥しすぎている環境も、割れや狂い、カビなどが起こる原因に。もしもカビが発生してしまったときは、消毒用エタノールできれいにふき取り、風通しの良い場所でしっかり乾かしてあげましょう。

安全のため点検を

お子さまの安全のため、定期的にネジを締め直し、ヒビやガタつきなどが出ていないか点検しましょう。

お子さまのからだと心によりそうベビーチェア

「生きている家具」木製のベビーチェアのお手入れは、ぜひお子さまご自身にもさせてあげてください。手をかけ、愛着をもって使い続けていくことで、どんなものにも“いのち”を感じ、大切に思う心を、お子さまにお伝えいただけることでしょう。

わくわくランドでは、お子さまのからだと心の成長によりそって、一緒に育っていく木製のベビーチェアをご用意しています。


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