ソファや椅子、ベッドなどの横に置くサイドテーブル。さまざまな使い方があるだけでなく、インテリアとしても力を発揮してくれるアイテムです。
今回は使い勝手のよいおすすめのサイドテーブルと、サイドテーブルのさまざまな活用法をご紹介します。
サイドテーブル ラック SEL(セル) 2色対応
置き方を変えることができる使い勝手のよいアイテムです。縦にも横にも置くことができ置き方次第で高さが変わるので、どんな部屋にもフィットします。また2つ組み合わせて使えば、おしゃれなラック兼間仕切りにも変身します。
ま省スペースにも関わらず収納力が抜群なのも嬉しいポイントです。オープンになっている収納棚はそれぞれサイズも違うので、本や小物、雑貨などを分けて収納できます。サイドテーブルとして使いながらも、おしゃれなディスプレイラックとしても活躍するので、これ1つで大きく部屋の印象を変えることができるアイテムです。
デザイン性は高いものの、ウォールナットとナチュラルウッドで主張しすぎないので、どんな部屋にも馴染むサイドテーブルです。
サイドテーブルの活用方法を解説
サイドテーブルは使う部屋や場所によって、さまざまな活用ができるアイテムです。
1. ソファ横に置いてカップやグラスを置ける場所に
ソファでくつろいでいるときに飲み物を飲んでいると、カップやグラスを置く場所に困ることがあるのではないでしょうか。テーブルがあればそこに置けばよいのですが、せっかくソファに寝そべっているのに、置くたびに体を起こすのは面倒です。ソファの横にソファと同じ高さくらいのサイドテーブルを置いておけば、体を起こさなくてもカップやグラスを置くことができます。
2. リビングのメインテーブルの代わりに
リビングの空間を広々と使いたいという場合は、リビングにテーブルを置かないという選択肢もあります。ただリビングで食事をしないとしても、何もテーブルがないと意外と不便なものです。そこでメインテーブルの代わりにサイドテーブルを置いておけば、場所を取らないうえに必要なときにテーブルを使うことができます。
3. ディスプレイテーブルとして使う
サイドテーブルにはさまざまな形のものがあり、インテリアとしてデザイン性が高いものも多いです。サイドテーブルをディスプレイテーブルにすれば、そこにお気に入りのアイテムを飾ってインテリアに彩りを加えることができます。観葉植物やキャンドルなどを置くのもおしゃれです。
4. サブデスクとして使う
ワークスペースや趣味のスペースとしてデスクはあるけれど、いまいちスペースが足りないという人におすすめしたいのがサイドテーブルをサブデスクにする方法です。デスクに乗らない書類や道具などを置いて置くことができます。また使わないときはテーブル下に入れておけば場所もとりません。
5. ベッドボードの代わりに
ベッドにベッドボードがないのであれば、サイドテーブルを置くことでベッドボードの代わりになってくれます。ライトスタンドや目覚まし時計を置くこともできますし、ちょっとした小物を置けば寝室をおしゃれに飾ることもできるのでおすすめです。
6. サイドテーブルは収納スペースにもなる
サイドテーブルとしての機能はもちろん、収納力を兼ね備えたサイドテーブルもあります。テーブル下に引き出しや棚がついているタイプのものを選べば、サイドテーブルとしてだけでなく、日頃使うものをしまって置くことができるのです。
サイドテーブルは痒いところに手がとどく優秀アイテム
サイドテーブルはテーブルとしての機能はもちろん、工夫次第でいろいろな使い方ができます。お家の中で「もうちょっとこうだったら便利なのに…」というところにサイドテーブルを置けば、生活が便利になること間違いなしです。もちろんインテリアのアクセントにもなるでしょう。
今回紹介した使い方を参考に、自分なりの活用方法を見つけてみてください。