子供のうちに整理整頓をしっかり身につけておくことはとても大切です。
面倒なお片づけを身につけさせるためには、お子さんが片付けしやすい環境を作ってあげましょう。
そこで今回は、お子さんが片付け上手になれるおすすめのランドセルラックを紹介します。
1. 「2way仕様 ランドセルラック Valor Wide(バロル ワイド) 2色対応 幅104cm」
兄弟・姉妹でも使えるタイプのランドセルラックです。上段の左右にランドセルを縦置きできるスペースがあります。このスペースは天板になっているので、お子さんが1人の場合は本棚や飾り棚として使用できます。
引き出しが2つ、高さを変えられる下部の棚が計6つ、上段中央には縦置き・横置きに変更可能な棚がついていて、小型ながら収納力が高いのが特徴です。ランドセルラックとして使用しなくなってからも活用できるでしょう。
2. 「ツインランドセルラック Cacao(カカオ) キャスター付き 4色対応」
ツインランドセルラック Cacaoも二人用に作られたランドセルラックです。左右にはハンガーラックがついているので、制服や私服をかけておくこともできます。1人で使う場合は、ランドセルを置く天板部分を本棚にすることも可能です。
お子さんが使いやすい高さ80センチに設計されているので、小学1年生でも自分ですべて収納できます。キャスター付きなのでお掃除もラクラクです。
3. 「ワイドランドセルラック Cacao(カカオ) キャスター付き 2色対応」
こちらは1人用のランドセルラックですが、ランドセルが置けるサイズの天板部分が2ヵ所ある設計になっています。ハンガーラックは1ヵ所しかありませんが、共有するにも十分な幅があります。
広々とした引き出しやノートや教科書を細かく分類できる棚、本棚としても使いやすい大きめの棚がついているので、置く場所をきちんと決めて整理整頓する習慣がつきやすいでしょう。お片づけが苦手なお子さんにもおすすめです。
4. 「2wayキッズラック ランドセルラック・絵本棚 agrea(アグリア)」
agreaは用途によって棚の組み換えが可能なランドセルラックです。棚にピッタリなサイズのプラスティックケースと大型の引き出しもついているので、収納力は抜群。見せる収納と見せない収納が同時にできてしまいます。
ランドセルを置く場所が1ヵ所なので1人用ですが、絵本や教科書、学校で使うお道具箱などもスッキリまとめることができるようになっています。コンパクトな設計とは思えないほど収納力が高いので、お子さんが使わなくなったらリビングラックとして使うのもおすすめです。
5. 「国産 ランドセルラック 幅100cm キャスター付き ramo(ラーモ) 2色対応」
日本の職人の手によって作られたramoは、完全国産の安心・安全のランドセルラックです。細部までこだわってネジ穴が見えないようになっているデザインは、お子さんが成長してからもインテリア家具として使える美しさがあります。
収納力も抜群で、大きな2つの引き出しやハンガーラックがついています。ランドセルが2つ置ける設計になっているので、小学生のお子さんがいる場合でもしっかり収納できます。ハンガーラック部分は幅が十分あり、フックをつけてあげればサブバッグやお稽古バッグをかけることも可能です。
お片づけ習慣をつけたいならランドセルラックがおすすめ
なかなか身につかないお子さんのお片づけ習慣にお悩みのパパ・ママにこそ、ランドセルラックがおすすめです。お子さんが自然とお片づけできるようなスペースを作ってあげることで、整理整頓が上手になっていきます。
1. 整理整頓を身につけさせるには場所を決めることが大切
もともと整理整頓が上手なお子さんもいますが、整理整頓が苦手なお子さんにこそ、どこに何をしまうのか決めてあげることが大切です。今回紹介したランドセルラックは棚や引き出しが豊富なものばかりなので、「道具はここにしまう」「教科書はここにしまう」という風にパパ・ママが場所を決めてあげましょう。
2. まとめておけば必要なものをすぐ見つけられる
整理整頓が苦手なお子さんは、「お片づけをしなさい」といわれるとバラバラにものを閉まってしまって、必要なときに必要なものが見つからない…という結果になりがち。ランドセルラックを使用すれば、学校で使うものをひとまとめにしておくことができるので、必要なものもすぐに見つかります。
整理整頓は子供のうちに身につけてあげよう
整理整頓が苦手なまま大人になってしまうと、その習慣を改善するのは難しくなってしまいます。お片づけ習慣を身につけてあげるなら、子供のうちにしっかり教えてあげることがとても大切です。収納力が高いランドセルラックを使えば、自然とお片づけ習慣が身につきます。お片づけが苦にならないようなランドセルラックを選んであげましょう。
