意外と場所を取ってしまうランドセルは、ランドセルラックを使って収納するとお部屋がスッキリします。
子供部屋はランドセルや学校で使うもの以外にも、本やおもちゃが溢れてしまいがち。勝手がよく、収納力が高いものを選びたいものです。
今回は使いやすくて人気のあるおすすめランドセルラックを5つ紹介します。
1.「ツインランドセルラック Cacao(カカオ) キャスター付き 4色対応」
ツインランドセルラック Cacaoは、兄弟・姉妹で使うのにぴったりなランドセルラックです。真ん中で対称になるように棚やハンガーラックがついているので、兄弟・姉妹で上手に共有しながら整理整頓できます。
ランドセルを置く部分は天板になっているので、ランドセルを卒業したあとは飾り棚としても使用できます。キャスター付きで掃除の際にも簡単に移動できます。
2.「2way仕様 ランドセルラック Valor Wide(バロル ワイド) 2色対応 幅104cm」
上部の棚の向きと下部の棚の高さを三段階に変えられる便利なランドセルラックです。ランドセルは縦置きするタイプなので、幅を取らずスッキリ収納できます。
どんなテイストにも馴染むホワイトとナチュラルウッドの2色展開で、リビングに置いても違和感がありません。引き出し付きなので、小物や本をそれぞれ分けて収納可能。ランドセルラックとして使わなくなってからも使い勝手のよい設計になっています。
3.「2way仕様 ランドセルラック Valor(バロル) 幅84cm」
Valorは先ほど紹介したValor Widewを小さくしたもので、お子さんが1人のご家庭や、それぞれに子供部屋があるご家庭におすすめです。コンパクトなデザインですが、大きめの引き出しが2つついているので収納力は抜群です。
ランドセルを置く部分は天板で、教科書を置くスペースや飾り棚として使うことも可能です。角が丸く設計されているので、お子さんがはしゃいでも怪我の心配がないのもパパ・ママにとっては嬉しいのではないでしょうか。
4.「ランドセルラック NORM(ノーム) フック&キャスター付き」
上段が広い天板になってるため、ランドセル2つでもスッキリ置けるデザインです。兄弟・姉妹で使うのもよいですし、ランドセルを置いて余った場所はブックエンドを置くことで本棚として活用できます。
フック付きで、体操服入れやサブバッグ、おけいこバッグなどをひっかければ、お子さんにとって必要なものをラックもひとまとめにできます。キャスターもついているので、お掃除や模様替えでの移動もラクラクです。
5.「ワイド ランドセルラック Halo(ハロ) キャスター付き 4色対応」
ランドセルラックに加えて、ハンガーラックと引き出し、大容量の棚がついている少し大きめのランドセルラックです。1人向けに設計されていますが、2人でも十分使用できます。お子さんの成長に合わせて使い方を変えることも可能です。ホワイト・グリーン・ブルー・ピンクの可愛い4色展開で、子供部屋がパッと明るくなるでしょう。
キャスターがついているので、埃がたまりやすいランドセルラック裏も簡単に掃除できるのが特徴です。棚が細かく分けられているため、小分けにした収納が可能で整理整頓の習慣もつきやすくなるでしょう。
ランドセルラックを置くのがおすすめな理由
「子供部屋が狭くなるからランドセルラックはよいかな…」と考えているパパ・ママにもおすすめしたいランドセルラック。最後におすすめする理由を紹介します。
1. 整理整頓の習慣がつく
お片づけは子供にとって面倒なことではありますが、子供のうちにその習慣をつけておくことは大切です。ランドセルラックを置くことで収納場所をきちんと決めておけば、自然と整理整頓の習慣がつきます。
2. ランドセルラックを置くことが逆に省スペースになる
ランドセルラックは少ないスペースで、必要なものをまとめて収納できます。バラバラに収納するよりも省スペースになるので、部屋のスペースを有効活用したいと考えているパパ・ママにもおすすめです。
ランドセルラックを置いて部屋をスッキリさせよう
小学校に入るとお子さんの持ち物もどんどん増えて、整理整頓しないと部屋がごちゃごちゃしてしまいがちです。そんなときこそランドセルラックを置いてあげましょう。
ランドセルはもちろん学校で使うものをひとまとめに収納することができるので、お部屋の中をスッキリするでしょう。
いろいろなタイプのランドセルラックがありますが、ランドセル以外の収納もできるものや、ランドセルを卒業した後にも使えるものを選ぶのがおすすめです。