赤ちゃんの好奇心と知育を育むベビージム。布製の柔らかいものからプラスチック製、木製など素材の違いやデザインの違いなどから、多くの種類が見つかり悩む方も多いでしょう。
そこで今回、安全性の高いおすすめの布製ベビージムも4つの紹介に加え、首がすわる前後から使えるベビージムをお探しの方に向けて、選び方について詳しく解説します。
1. 厚みのあるクッションがポイントの「ベビージム SKIP HOP(スキップホップ) アルファベットズー・アクティビティジム」
小さな赤ちゃんがいる家庭におすすめの「SKIP HOP(スキップホップ) アルファベットズー・アクティビティジム」。
まだ自由に手足を使えない赤ちゃんでも、大きな動物が揺れる姿に興味を示すはずです。
手が届くようになれば捕まえて離してと自由に遊ぶようになりますよ。厚みのあるクッションが敷かれているのもポイントです。
2. 洗濯可能な「ベビージム SKIP HOP(スキップホップ) フレンチヴィレッジ・アクティビティジム」
不思議なアイテムが無数にぶら下がる「SKIP HOP(スキップホップ) フレンチヴィレッジ・アクティビティジム」。
音がなるおもちゃなど好奇心を刺激するものが多く、赤ちゃんだけでなく、パパ・ママも一緒になって遊べます。マットはアーチを取り外せば洗濯可能です。
3. 音が鳴る「ベビージム SKIP HOP(スキップホップ) キャンピングカブ・アクティビティジム」
テントのような形状が印象的な「SKIP HOP(スキップホップ) キャンピングカブ・アクティビティジム」。
かわいい動物のおもちゃは、音が鳴ったりミラーになっていたりと、赤ちゃんが喜ぶ仕掛けがたくさんつまっています。
マットとテントは分離できるので、別々で使うこともできます。
4. 北欧のセンスが光る「done by deer(ダンバイディアー) ベビージム アクティビティジム 高さ調節可」
シンプルなアーチ型のベビージム。北欧らしいセンスの良い配色で、インテリアの邪魔をしないおしゃれなデザインです。
コンパクトサイズなので、持ち運んでどこでも使えます。おもちゃの高さを調整できるので、赤ちゃんの成長に合わせて使えるのもポイントです。
ベビージムの選び方
赤ちゃんが喜んでくれるベビージムの選び方を押さえておく必要があります。
特に素材や色、安全性に着目しましょう。
素材から選ぶ
ベビージムの素材は主に「プラスチック製」「布製」「木製」に分けられます。それぞれの特徴は次の通りです。
プラスチック素材丈夫さと扱いやすさを兼ね備えています。赤ちゃんが体重をかけても壊れにくく、軽いので持ち運びも楽です。
布製のベビージムは、首が座ったばかりの子どもでも扱えるアイテムが多く見つかります。
耐久性はそれほどないものの、赤ちゃんがケガしにくく安全性も高い素材です。
木製のベビージムは、少しレトロな見た目がおしゃれで、パパ・ママから人気を集めます。シンプルな分、赤ちゃんの創造力を刺激するアイテムとしてもおすすめです。
赤ちゃんの感性を刺激するもの
ベビージムは赤ちゃんにとっては、刺激の連続です。最初はぼんやりと眺めていた赤ちゃんも、段々と自分なりの遊び方を見つけていきます。
そのため、赤ちゃんの興味を引きやすいカラフルなものや音の出る仕組みのものなど、感性を刺激するアイテムがおすすめです。
安全性をチェック
忘れずにチェックしておきたいのが、ベビージムの安全性です。対象年齢や安全の認証を受けているかについて、十分にチェックするようにしましょう。
赤ちゃんには布製のベビージムがおすすめ
ベビージムの選び方の解説とおすすめの布製ベビージムを紹介しました。首がすわる前後からベビージムを使うなら、布製がおすすめです。
安全性が高いことに加え、赤ちゃんの手も届きやすいので、きっと興味を示してくれますよ。