こたつ掛け布団はサイズやボリューム感など違いも多く、どんなものを選ぶべきか決められないという方も多いかもしれません。

そこで今回は、おすすめの正方形のこたつ掛け布団を6選ご紹介し、正方形のこたつ掛け布団の選び方を丁寧に解説します。

1. デニム風でカジュアルな薄掛け こたつ布団単品 正方形 Plaid(プラード) 約190×190cm KK-135

オーソドックスな形状を持つ、正方形のこたつ掛け布団です。デニム風の柄を採用することで、こたつをカジュアルな雰囲気でお使いになれます。

2. 数人での使用にぴったりのボリューム感！薄掛け こたつ布団単品 正方形 Corduroy(コーデュロイ) 約190×190cm KK-141

こちらのこたつ掛け布団は、ぬくもりのあるナチュラルな雰囲気が魅力。裾が広がる一般的なタイプで、数人でこたつを囲む方におすすめのボリューム感です。

3. アメリカンな雰囲気がある薄掛け こたつ布団単品 正方形 POCKET(ポケット) 約190×190cm KK-125 2色対応

こたつなのに少しアメリカンな雰囲気を楽しめる、正方形のこたつ掛け布団です。チェック柄の生地に、レザー風のポケットがワンポイントになっています。

4. ペイズリー柄のおしゃれな薄掛け こたつ布団単品 正方形 PAISLEY(ペイズリー) 約185×185cm KK-137 ブルー

ペイズリー柄の可愛らしい雰囲気が魅力の、正方形のこたつ掛け布団。フリースのようなおしゃれなデザインで、北欧風の家具との相性も良いです。

5. 100％綿素材の国産 こたつ掛け布団単品 正方形 Loca(ロカ) 約205×205cm 4色対応

ボリューム感のある正方形のこたつ掛け布団で、カジュアルなボーダー柄が特徴です。100％綿素材で作られているので、手触りが良く保温性にも優れています。

6. 椅子の脚が引っかかりにくい！こたつ掛け布団 ハイタイプ Journal(ジャーナル) 約235×235cm

テーブルタイプのこたつで使える、ハイタイプ用こたつ掛け布団です。ボリューム感を抑えているので、椅子の脚も引っかかりにくくなっています。

正方形こたつ掛け布団を選ぶときの3つのチェックポイント

正方形のこたつ掛け布団を選ぶ際は、次のポイントを確認しましょう。

1. 形状
2. ボリューム感
3. 素材

まず、形状の違いです。通常のこたつ掛け布団は裾が広がりボリューム感があるのに対し、省スペースのこたつ掛け布団は裾が広がらずにすっきりと収まります。後者はワンルームの一人暮らしでこたつを使う方などにおすすめです。

次にボリューム感です。一般的なこたつ掛け布団には中綿が入っておりボリュームがありますが、毛布のようなボリューム感を抑えたタイプもあります。保温性は多少劣りますが、場所を取らずに使えるのがメリットです。

3つ目は素材です。こたつ掛け布団の素材は、主にポリエステルと綿に分けられます。各素材の違いは次のとおりです。

【ポリエステル】

• 丸洗いできるので衛生的
• 軽量なので取り扱いが楽
• ダニなどが発生しにくい
• コスパが良い

【綿】

• 質感が良い・肌触りが良い
• ボリュームがある
• 保温性に優れる

価格の安さやメンテナンス性に優れている、ポリエステル製のこたつ掛け布団が主流となっています。

正方形のこたつ掛け布団はこたつの使い方に合わせて選ぶ

こたつ掛け布団は「形状・ボリューム感・素材」の違いがあり、同じサイズのこたつでも掛け布団によって使い勝手が変わります。

1人で使うのか、家族と使うのかによって形状・大きさが変わりますので、お好きなボリューム感や素材も考えて、ぴったりの正方形こたつ掛け布団を探してみましょう。

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