子どもの片付けがうまくいかない原因は、片付ける場所が分からないからかもしれません。
収納スペースの多いランドセルラックで物の置き場所を決めれば、片付け習慣を養うことにつながります。
この記事では、豊富な収納力をもつため兄弟・姉妹で使用できるだけでなく、お子様の安全も考慮して作られたランドセルラックを厳選して3つご紹介します。
1. 子育てママ考案の124ランドセルラック Halo Twin(ハロツイン)
Halo Twin(ハロツイン)のランドセルラックは、フォルムが全体的に丸みのある柔らかなデザインです。
子どもが毎日安心して使えるようにと子育てママたちが考案しました。また、フックや取っ手などの突起がなく、ひっかける心配がありません。
Halo Twinのランドセルラックは左右対称の作りで、兄弟姉妹でスペースの取り合いになりません。
ランドセル以外にも習い事の道具や衣類、小物も収納できるので、身の回りの道具を1ヵ所に集めておくことが可能です。
片付ける場所を決めておけば、翌日の準備もスムーズに行えます。
2. 収納力抜群のランドセルラックNORM(ノーム)
NORM(ノーム)のランドセルラックは、約80cmの幅広い収納スペースで、ランドセルを2つ横に並べられます。
2つの引き出しには衣類やタオルを収納でき、棚に小物や本を収納させると道具の多い学校用品を1ヵ所にまとめられます。
引き出しには落下防止ストッパーが付いているので、引き出しが抜けて落ちる心配がありません。
NORMのランドセルラックの棚板は、高さを5段階に調整可能。年齢や好きなものによってお子様が必要とする道具は変化するので、本の高さに合わせて高さを下げたり、収納かごを入れるために高さを上げたりと、成長や用途に合わせて自由に調整できます。
シンプルで温かみのある木製のデザインは、ランドセルラックとして使わなくなったあともリビングラックとして活用できる点が魅力です。
3. 豊富な種類の収納スペースあり!ランドセルラック Cacao Wide(カカオ ワイド)
ランドセルラックCacao Wide(カカオワイド)には6種類の収納スペースがあります。
具体的には、ランドセルをぴったり収納できるスペースが2ヵ所、衣類をかけるハンガーポール、文具を収納する引き出し、大きな荷物を収納できるワイドラック、ブックエンド付き書棚、棚板の調整ができる稼働スペースなどの複数スペースを完備。
キャスターもついているので、お子様の力でも簡単に移動させられます。
Cacao Wideは突起がなく全体的に丸みを帯びたつくりで、ぶつかっても怪我をしにくい設計です。
また木目調の落ち着いた雰囲気に仕上げられていますので、子ども部屋だけでなくリビングにも置けます。
収納スペースだけでなく子育てにも役立つランドセルラックの3つの魅力
収納力に優れているだけでなく、子育てのツールとしても役立つランドセルラックの3つの魅力をご紹介します。
1. 収納スペースが多い
ランドセルラックは大小様々な学校用品を収納するため、多くの収納スペースをもっています。
2. 片付け習慣を養える
学校の道具は種類が多く、片付け場所が決まっていないと散らかります。
収納スペースの多いランドセルラックなら、収納場所を決めておけるのでお子様の片付け習慣を養えます。
3. 子ども向けの安全設計である
ランドセルラックはお子様が使用するため、引き出しのストッパーや、突起のないつくりで安全面に配慮されています。
また、キャスター付きのものはお子様の力でも動かしやすくなっています。
小学校生活が終わったあとも使えるようなランドセルラックを選ぶのがおすすめ
お子様がランドセルを使う期間は小学校の6年間です。収納の多いランドセルラックは別の場所でも十分役割を果たせます。
役目を終えたあとの使い道を踏まえて、落ち着いた雰囲気のランドセルラックを選ぶことがおすすめです。