アウトドア用家具は、室内の家具より厳しい環境に耐えられるタイプが人気ですが、アイテムが多すぎて悩んでしまうかもしれません。
そこで今回は、アウトドアで使い勝手の良いアイテム4点と、アウトドア用の家具選びのポイントをご紹介していきます。
1. ガーデンファニチャー バタフライテーブル&チェア 5点セット VFS-GT10FJ
4人でゆったりサイズのバタフライテーブルとチェア4脚セット。バーベキューやピクニックなど、どんなシーンでも使いやすいシンプルな長方形タイプです。パラソル用の穴も設けられているので、日差しの気になる夏場でもお使いになれます。
チェアをたたんでテーブルに収容できるので、ひとりで持ち運びやすいところもポイント。
2. ガーデンファニチャー 折りたたみ サイドテーブル VFS-GT33FJ
アウトドアで、ちょっとした物を置く際に便利な、コンパクトサイズのサイドテーブルです。折りたたみタイプのシンプルな構造ですが、安定感があるので飲み物や本など、天板に載るサイズなら何でも置けます。
高さはアウトドア用で使うロータイプのチェアに合わせて、低めのタイプです。
3. 折りたたみテーブル Folding low table(フォールディングローテーブル) トートバック付き
大きなローテーブルですが、小さく折り畳んで専用のトートバックに収納可能できます。チェアに合わせてもそのまま座っても便利な、絶妙な高さのテーブルです。
素材はオイル仕上げのナチュラルなアカシア材で、使うほど味が出てくる点が人気。アウトドアの景色がよく似合う、シンプルでしっかりとした作りが魅力です。
4. アウトドア ワンタッチハンモック
小型テントほどのコンパクトな袋に収まるのは、折りたたみ式のハンモックです。3ステップで簡単に組み立てができ、木に吊るす必要がなく、屋外で横になるのはもちろん、座っても使えるので食事のときにはチェア代わりとしても使用できます。
アウトドア用の家具選びの3つのポイント
アウトドア用家具は、気候や足場の悪い地面など、室内以上に厳しい環境で使われます。そのため、耐久性やメンテナンス性、持ち運びやすさを考慮しましょう。
1. 耐久性の高い素材が使われているかどうか
アウトドア用の家具は、耐久性のある素材を使ったアイテムがおすすめ。
木材を使ったアイテムであれば、防腐効果を持つオイル仕上げがより長持ちします。金属部品は軽く錆びにくい、アルミとステンレス素材が人気です。
2. 持ち運びしやすく組み立てがしやすいかどうか
コンパクトに折りたたんで持ち運べるタイプが人気を集めています。組み立て式やワンタッチタイプなど、使い勝手もチェックしておきたいポイントです。
3. お手入れがしやすいかどうか
アウトドアでは丁寧に使っているつもりでも、砂やホコリですぐ汚れてしまいます。お手入れの際は濡れた布で拭くのが効果的ですが、レザーや金属は素材を傷めてしまうこともあるため、アイテムの素材やメンテナンス方法も確認しておきましょう。
アウトドア用家具選びは頑丈でお手入れのしやすさがポイント
アウトドア用家具は、頻繁に持ち運んだり、山に持っていったりする方は携帯性も考慮して選ぶのがおすすめです。たくさんのアウトドア用家具が見つかりますが、今回ご紹介した耐久性やお手入れのしやすさに優れた商品に注目して探してみてはいかがでしょうか。