お子さんが2人いるお家などでは、ベッド1つ分のスペースで2人寝られることから二段ベッドを選ぶ家庭が多いですよね。
しかし、お子さんが大きくなり二段ベッドが不要になってしまったときには、ただの収納スペースと化してしまうことも…。今回は、2つのベッドに分割したり、組み合わせてキングサイズのベッドにしたりできて長く使える二段ベッド「VIBO3」の魅力を3つに分けてご紹介します。
1. 二段ベッド・シングルベッド・キングベッドの3WAY
VIBO3は、従来のよくある二段ベッドのように二段ベッドとしても、分割してシングルベッドとしても使用できます。
しかし、それだけではなく接続することでキングサイズのベッドとしても使用できるという点で抜きん出ているのが魅力です。
キングサイズとして使う方法は簡単
キングサイズとして使用する方法は極めて簡単です。
二段ベッドを分割して並べ、ヘッドボードとフッドボード、そしてベッド中央部分を各2箇所、合計6箇所をネジでしっかりと固定するだけでキングサイズベッドに早変わりします。
キングサイズベッドにできる秘密は、段差を最小限に抑えた精密な作りにあります。すのこ部分とフレーム部分の高さがほとんど同じになっているため、2つ並べたときに隙間なくマットレスを置けるようになっているのです。
3WAYで使えると長く使っていく上で選択肢が広がる
3WAYで使えるということは、長く使っていく上での選択肢が広がることを意味しています。
例えばお子さんが小さくて目が離せないときはキングサイズのベッドとして、親子みんなで同じベッドで寝ることができます。
そこからお子さんが成長して1人で寝られるようになれば、1台分のスペースにお子さん2人で寝ることが可能に。
お子さんがある程度大きくなれば、分割して別部屋でそれぞれシングルベッドとして使用できます。
さらにその後、お子さんが引っ越して一人暮らしをする、となった時には親御さんがキングサイズの広いベッドで贅沢に寝ることができるんです。
これだけ色々な使い方をしながらも購入価格はベッド1台分しか必要ないのですから、その便利さは素晴らしいものでしょう。
2. 地震にも耐えうる抜群の耐久性
二段ベッドで心配なのが、上段部分の耐久性です。寝ている間に落ちてしまったなどということになれば、大けがにつながりかねません。
しかしVIBO3は、すのこ部分の受け桟を旧タイプの2倍の6cmに強化することで、なんと900kgの対荷重テストに合格しているのです。
上段と下段の固定部分に耐震金具を使用し、鉄ダボとビスで二重に固定しており、地震が起きたとしても大丈夫なように縦揺れにも横揺れにも強い作りになっています。
さらに二段ベッドとして使用する際には上段にサイドフレームを付けられるので、寝返りの激しいお子さんでも転落の恐れがなく安心して使えるでしょう。
3. 充実したオプションによる汎用性の高さ
VIVO3は、オプションも充実しています。
目覚まし時計やメガネなどのちょっとしたものを置ける宮棚が下段についているうえ、宮棚部分にはコンセントも2口ついているのです。
夜寝ながらスマートフォンや音楽プレイヤーなどを充電するという細かいニーズにも対応した、痒い所に手が届く製品となっています。
長く使い続けられる1台のベッドに家族の歴史を
VIBO3は、お子さんの成長に合わせて家族で歴史を刻みながら使い続けられる3WAYのベッドです。
この機会にぜひご検討ください。