どこのお宅でもリビングや応接間などに1つは置いてあるセンターテーブル。
特に一人暮らしの人などには無くてはならない必需品でもあり、新生活の準備の際には真っ先に探すものの1つでしょう。
今回はそんなセンターテーブルに収納がついた、実用的な商品をご紹介します。
収納付きセンターテーブルを選ぶポイント
収納付きのセンターテーブルを選ぶ際に押さえておくといいポイントをご紹介します。
1.テーブルは使いやすい高さであるか
テーブルの高さが微妙に合わなくてイライラするという経験をした人は多いでしょう。
ソファに座って使用するという人はソファの座面より5cmほど高いものを選ぶのがいいでしょう。
床に座って使用する場合におよそ30〜42cmの高さのものが適しているとされています。
自分の用途にあった高さのテーブルを選びましょう。
2.場所をとりすぎず使うのに狭すぎない幅であるか
幅に関しては、ソファの座面部分よりも少し小さいくらいのものがちょうどいいとされています。
ソファを使わない場合だと、一人暮らしの部屋であれば幅が60cm以上、奥行きが40cm以上は最低でもあるといいでしょう。
というのも、これが1人で食事をする際に最適なスペースとされているからです。
と言っても、これはあくまで目安ですので、お部屋の広さや家具などとのバランスを考えて選ぶ際のあくまで参考として知っておくといいでしょう。
3.収納したいものが取り出しやすいか
一口に収納付きのセンターテーブルといっても、収納の仕方には様々な種類があります。
学校の机のような簡易的な棚がついたものから引き出しがついているもの、マガジンラックがついているものなど様々です。
テーブルを選ぶ際には、収納部分に入れたいものが取り出しやすいかどうかを考えるといいでしょう。
4.耐久性や素材は用途に合ったものであるか
センターテーブルにも様々な素材が使用されています。
一口に木材といっても杉材やパイン材などたくさんありますし、樹脂だったり金属だったりガラスだったりといろいろなものがあります。
この素材に関しても注意が必要で、例えば頻繁にテーブルを移動させたい場合などには重たい素材や割れやすいガラス素材などは不向きです。
他にもガラスだと傷がつきやすいなど、どの素材も一長一短なので自分の用途にあったものを選ぶようにしましょう。
おすすめの収納付きセンターテーブル3選
以下でおすすめの収納付きセンターテーブルを3つ、ご紹介します。
1.センターテーブル Offre(オッフル) 幅80cm CT-8040
床に座ってノートパソコンを使用することが多いという人にはもってこいのテーブルです。
奥行きがおよそ40cmとノートパソコンを奥に十分な上、幅も80cmとノートパソコンの他にマウスやメモ帳なども置いて広々と使えます。
天板下の収納棚にはノートパソコンがすっぽりと入るだけの収納スペースが確保されているため、ノートパソコンを使うときにさっと取り出してスムーズに使用できます。
また、収納棚はサイド部分も空いており、ノートパソコンを使うときの充電コードなどを棚に収納してスッキリとした状態で作業することも可能です。
2.センターテーブル ORLEANS(オリンズ) 3色対応 幅80cm CT-845
半面に木材、もう半面に強化ガラスが使用され、2パターンの収納がついたテーブルです。
強化ガラスは外れないように四隅に吸盤で固定されているため、押し出してしまって割れてしまう、なんてことにもなりにくく安全性が高いのもおすすめポイントです。
引き出し部分の取っ手は掴みやすく引き出しやすいように曲線を描いており、引き出しの中のものをサッと取り出せます。
高さもおよそ41cmとソファに座っていても床に座っていてもちょうどよく、床に座椅子やクッションなどを敷いて座っても快適なちょうどいい高さに設計されています。
3.リビングテーブル OSLO(オスロ) 3色対応
こちらも天板の半分が木材、もう半分が強化ガラスでできているおしゃれなテーブルです。
天板が木の部分は引き出し収納になっており、天板のガラス部分は棚になっているため、ディスプレイとしてもおしゃれに活用できます。
引き出しは前後の2方向から取り出せるようになっているため、部屋の中央に鎮座するセンターテーブルにはぴったりです。
センターテーブルは機能性だけでなくデザインも大切
センターテーブルはお部屋の真ん中に位置取る家具だけに、機能性はもちろん、インテリアとしてのおしゃれさも大切です。
この機会に、こちらのおしゃれで機能性抜群のセンターテーブルを使ってみてはいかがでしょうか。