飲み物やスマホなどちょっとしたものを置くことができるサイドテーブルは、1つあるととても便利なアイテムです。
こちらでは、サイドテーブルの選び方のポイントと、おすすめのサイドテーブルを6つご紹介します。
サイドテーブルは「形・素材・機能」の3つのポイントで選ぶ
サイドテーブルを選ぶ時にチェックするポイントは3つあります。それが「形・素材・機能」です。これらを踏まえ、お部屋に合ったサイドテーブルが選べるように参考にしてみてください。
1. 使い勝手と部屋に合った形で動線をスムーズにする
サイドテーブルというのは、基本的に丸か四角という形に分けられます。
ソファの近くに置く場合には、人が動くときに邪魔にならないように「丸型」の方がしっくりくるでしょう。
サイドテーブルを壁に沿って置きたい場合には「四角型」の方がスッキリとします。
2. 部屋に合った素材で統一感のある雰囲気やアクセントを演出する
サイドテーブルの素材は「木製」や「ガラス」「スチール」など、様々な種類があります。
現在の部屋とインテリアの雰囲気に合わせて、サイドテーブルの素材も選んでみましょう。
統一感を出す雰囲気もいいですし、小さなサイドテーブルであれば、少し素材やデザインを変えて、アクセントにするのもオシャレです。
3. 高さの調節や収納力など機能面で優れているかどうかをチェックする
サイドテーブルをソファの横に置いたら、ずっとそこで使うという人もいるでしょう。
ただ、たまに動かして使いたい場合やなどには、その場所に合った高さに調節ができると便利です。
それから、収納ができるサイドテーブルは、メガネやメモなど細かいものを置いておけるので便利です。
部屋に合う使い勝手の良いサイドテーブル6選をご紹介
それでは実際に、お部屋に合った使い勝手の良いサイドテーブルとして人気のあるものを厳選して6つご紹介します。
1. コの字型でソファに収まりが良い「oska(オスカ)」
キャスターが付いているので、簡単に側に引き寄せることができます。無垢材で作られているので、高級感のある優しい風合いが特徴です。
コの字型で、スッキリとソファに収まるように設計されています。
2. バーやカフェっぽい演出ができる「ハイテーブル Luciole(ルシオール)」
大きめ60㎝のラウンド型ハイテーブルで、高さは90㎝なので、バーやカフェっぽい演出を楽しむことができる、大人のサイドテーブルです。
3. 見せる収納を楽しめるガラス天板のサイドテーブル「Meter(メテル)」
ガラス天板なので、中の収納を魅せる収納に!引き出し収納やブックスタンドなどもついているので、オシャレに収納とテーブルの機能を果たしてくれるサイドテーブルです。
4. 高さの違う大小2つのテーブルセット「Latticia(ラティシア)」
ソファ再度や部屋の角、デスクサイドなどに置くことができ、多岐にわたって活用ができるサイドテーブルです。
大小2つのサイズを一緒に重ねて使うと、オシャレ感がアップします。
5. 1つで何役もこなせるサイドテーブル「スケートボードスツール」
スケートボードの形をしたスツールで、スツールとしてはもちろん、ディスプレイやサイドテーブルなど、様々な用途に使うことができます。
オシャレなインテリアを楽しめる1品です。
6. シンプルなのにオシャレで使い勝手が良い「Logic(ロジック)」
天板にカップなどを置くことができ、棚板があるので観葉植物や本を置くこともできます。どこから見ても、スッキリと美しいフォルムが特徴的なサイドテーブルです。
部屋に合ったサイドテーブルで素敵な空間と利便性を手に入れよう
部屋に1つサイドテーブルがあると、小物を置いておけるのでとても便利です。
こちらで紹介したサイドテーブルは、インテリアとしても映えますし利便性もあります。購入を検討している方は是非参考にして、良いサイドテーブルと出会ってください。