おしゃれな絵本ラックTOP5！子どもが本を読みたくなる本棚

今回紹介する子どもが喜ぶ絵本ラックには、インテリアに馴染みやすいものから小さい子どもでも使いやすいもの、ケガをしにくいもの、設置場所に困らないもの、サイズの大きいものまで含まれています。

絵本ラックを選ぶ3つのポイントである、目線・安全性・収容をクリアした商品ですので、ぜひご利用を検討してみてください。

絵本ラックの役割

子どもにとって絵本は、想像力や気づきを得るきっかけとして大切なもの。絵本ラックがあれば、子どもが自分で絵本を選び、手に取る機会が増えるのでおすすめです。

一方、絵本ラックは子どもの体格に合わせて低く作られているので、小さい子どもは全部本を出してしまうケースも。そんなときは、叱るのではなく絵本を使ったお片付けの練習として、活用してみましょう。

絵本ラックは一冊ずつ表紙が見えるように並べるタイプが多く、しまいやすいので子どもでも簡単に片付けられます。本を自分で読みお片付けの練習にもなる絵本ラック。検討してみてはいかがでしょうか。

絵本ラックを選ぶ3つのポイント、目線・安全性・収容についてそれぞれ見ていきましょう。

絵本に興味を引きたいなら、絵本ラックも子どもの目線に合わせることが大切です。大人には低すぎると感じる高さでも、子どもにとっては手が届かないこともあるので気をつけたいところ。

絵本ラックの高さは子どもの身長によって異なるので、一度子どもの目線まで屈んでみると、サイズ感が分かりやすいです。

絵本ラックを選ぶときは、子どもがぶつかってもケガをせず、倒れにくいタイプを選びましょう。特に本棚の周辺に絵本が散らばっている場合は、余計に転びやすいです。

角や端面が丸みを帯びている形状のタイプを選べば、万が一ぶつけても大きな怪我はしないのでおすすめです。

また、絵本ラックのバランスも重要です。子どもが体重を掛ける、登ろうとするときに万が一絵本ラックが倒れると大きなケガに繋がることも。できるだけ重心が低く、奥行きがある絵本ラックが安心です。

絵本は子供の成長に合わせてどんどん増えます。知人や家族から絵本を貰うことも考えられます。絵本が2倍3倍と増えることも考えて、大きめのサイズを選ぶのがおすすめです。

横置きと縦置きを組み合わせた絵本ラックなら、収容力も高いですし絵本の量に合わせて調整できるので便利です。

絵本ラックを選ぶ3つのポイントがしっかりと守られている5つの商品を紹介します。

スッキリとしたデザインで、インテリアにも馴染みやすい絵本ラック。表紙が見える横置きの本棚の下に収納スペースがあり、絵本を収納できるほか、おもちゃ箱を置くなど多くの用途にお使いになれます。

カラーは落ち着いたダークブラウンとホワイト、ナチュラルなウッドカラーなど、全5色からご自宅の雰囲気に合わせて選ぶことが可能です。

全体的に丸みを帯びたフォルムとナチュラルな天然木を活かしたカラーの絵本ラック。小さな子どもでも使いやすいロータイプになっています。

『すわれる絵本ラック』の名前の通り、71ｃｍ幅のベンチとして腰掛けれらます。耐荷重は40ｋｇをクリアしているので、子どもなら2人並んで絵本を読むこともできます。

端面に高弾力のEVA素材を貼り付け、ケガをしにくいように作られた絵本ラックです。

ホワイトと組み合わされたポップなカラーの弾力素材は6色用意されているので、子供部屋やリビングの雰囲気に合わせてお選びいただけます。

パネルの表面には、油性ペンも楽に落とせる特殊シートが張ってあるので、いたずら書きやシールなどを張られても簡単に元通りにできる点もポイントです。

横幅を抑えた、やや背が高い絵本ラック。マンションなど家具の設置場所が少ないお宅で、スペースをなるべく活かしたい方にもおすすめです。3段構造になっており、一番下の段は低めに設定されているので、小さな子どもでも手が届きやすいように作られています。

下段のスペースは、仕切りが2つ立てられているので、縦置きで絵本を収納できるほか、ボックスなどを活用して収納スペースにするなど幅広く使えます。

大きめの絵本ラックをお探しの方におすすめの絵本ラック『L’kids（エルキッズ）』。

先程ご紹介した絵本ラックと同じEVA素材を使っているので安全性が高く、ナチュラルカラーの素材を採用しているので、リビングなどにも馴染みやすいカラーです。

ナチュラルカラーに加え、ホワイトとダークブラウンからお選びいただけます。

絵本ラックを選ぶポイントである目線・安全性・収容の3つを守っている絵本ラックを選び、ご自身の好みに合わせたデザインやカラーをプラスするのがおすすめです。

ぜひ、子どもに興味を持ってもれるような絵本ラックを選んでみましょう。