お子さまが小学校に入学する際、揃えてあげるべき必要なものとは、どのようなものなのでしょうか。日用品や学用品はもちろんのこと、子ども部屋や宿題をするための学習机・椅子なども揃えてあげたいところです。
小学校で高まる社会性
次の春にお子さまが小学校に入学するというご家庭も多いでしょう。可愛いお子さまがいよいよ小学校デビューとなると、その喜びはひとしおでしょう。小学生になると、これまで以上に多くの同級生に囲まれ、たくさんのお友達ができることでしょう。
また、小学校には1年生から6年生まで、幅広い年齢の子どもたちが通っています。日々の生活を通して、より多くの知識や高い社会性を身につけてくれるはずです。心身ともに健やかで、たくましく成長してくれることを期待したいものです。
小学校に入学する際に必要なものは?
小学校にあがる時期は何かと物入りです。お父さま、お母さまにとっては、わが子の入学を喜ばしく思う反面、準備品の多さや出費に頭を悩まされることが多いかもしれません。
すでに小学生のお子さまをお持ちの方であれば、必要品を揃えることは手慣れたものかもしれませんが、はじめてお子さまが小学校に入学するご家庭では、何を揃えてあげればいいものか悩んでしまうでしょう。
そこで、小学校に入学する際、必要になってくる代表的なものを以下でご紹介します。おさらいがてら、確認してみてください。
ランドセル
ランドセルは小学生のマストアイテムです。最近では、さまざまな大きさ・形状・カラーのものがあります。お子さまの好みを十分に取り入れつつ、小学校生活6年間を通して使い続けられるものをしっかりと選びましょう。
文房具
小学校では国語・算数・理科・社会など、さまざまな教科を勉強します。筆記用具や筆箱はもちろんのこと、カリキュラムごとのノートなど、文房具類はひと通り準備しましょう。
通学用の衣料品
小学生の一日は、登校・下校、勉強の時間、休み時間、給食(お弁当)、お昼休み、掃除の時間など、実に変化に富んでいます。学校指定の制服がない場合は、学校生活のさまざまな場面でも支障がない服・靴・帽子などの衣料品を揃えておきましょう。
なお、上履きや体操服は学校指定のものがある場合がほとんどです。指定されたものを準備しましょう。
子どものために自宅環境も整えてあげる
日用品や学用品以外にも、小学校入学を機に揃えてあげたい、整えてあげたいものがあります。それは子どものセルフスペース、つまり子ども部屋です。保育園や幼稚園に通っていた頃は、お絵かきをするのも、絵本を読むのも、お父さまやお母さまの目が届く、食卓やリビングルームで、というご家庭も多いことでしょう。
ただし、小学校にあがると、教科書やノート、辞書に文房具など、子どものものが増えていきます。また、学校で宿題を出されることも増えることでしょう。子どものものをしまっておくため、また、勉強に集中して取り組ませるためにも、学習机や椅子などを揃えた子ども部屋を用意してあげることが重要です。
子ども部屋は、自立心や集中力を養う意味でも大切なスペース。お子さまが小学校に入学するタイミングでは、ぜひ子ども部屋を用意することを検討してあげてみてください。
必要なものは早め早めに揃えていこう!
小学校に入学する際は、さまざまなものが必要になってきます。来年春の入学式まで、まだまだ時間があるように思えますが、必要なものは早め早めに揃えていくといいでしょう。
わくわくランドでは、小学生になるお子さまにとって必要な、さまざまなものを取り扱っています。子ども部屋に必要になる学習机や学習椅子の種類も豊富です。男の子にも女の子にも喜んでいただける、自慢の商品をぜひ一度ご覧ください。