ベビーチェアを購入する際に悩むのが選び方。赤ちゃんにとって快適なベビーチェアを選ぶには、どんなポイントがあるのでしょうか?今回はベビーチェアを選ぶ際に押さえておきたいポイントをご紹介します!
4つのポイントで押さえる!ベビーチェアの選び方
ベビーチェアは種類が豊富なため、選ぶときにどれを購入するか迷うこともしばしば。今回はそんなパパママのために、選び方のポイントを4つにしぼってご紹介します!さっそくいっしょに見ていきましょう。
1.種類を確認する
まず、ベビーチェアには次の3つの種類があります。
- 【ハイチェア】ダイニングテーブルなどで使える高さがあるベビーチェア
- 【ローチェア】ローテーブルなど、高さが低いテーブルにあわせたベビーチェア
- 【テーブルチェア】テーブルにはめ込んで使うことができるベビーチェア
まずは用途を確認!おすすめはテーブル付き
ベビーチェアを選ぶ最初のポイントは、使い方や使う場所など用途をあらかじめ確認しておくことです。赤ちゃんが食事をする場所やテーブルの高さなど、用途にあわせたベビーチェアの種類を選ぶようにしましょう。おすすめはテーブルが付いているものです。
食事だけでなく、赤ちゃんのいたずらを防ぐ効果もあります。ハイチェア・ローチェアにもテーブル付きの商品はあるので、選ぶ際に確認してみましょう。
2.安全性を確認する
ベビーチェアを選ぶ際の大切なポイントが安全性です。赤ちゃんは安定した座り方ができないので、チェアが転倒しないよう工夫がなされているか、赤ちゃんを固定する安全ベルトがついているかなどしっかりと確認しておきましょう。
重心が低いほど安定する傾向にあることも、選び方のポイントとして覚えておきましょう。
3.高さの調節ができるか
高さの調節ができるかどうかは、ベビーチェアを長く使えるかどうかに関係してきます。ベビーチェアには、座面と足置きなど高さ調節できる商品があります。
赤ちゃんの成長にあわせて高さを調整し、赤ちゃん期から幼児期まで長く使えると便利です。
高さ調節は姿勢や食事に影響を与える
高さを調節できるメリットには、姿勢や食事への影響にも関係します。ベビーチェアは赤ちゃんの姿勢を安定させることが最大の目的です。まだ不安定な腰を支え、きちんとした姿勢をキープするには、成長にあわせて適切な高さに調整することが重要となります。
また、姿勢をきちんとキープすると、食事の際にかむ力が増し、食事への集中力につながる効果も!誤飲などのリスクを減らすことができる点も、安心できるポイントです。
4.収納性や機能性に注目する
ベビーチェアはおもいのほかスペースを取ります。そこで選び方として押さえておきたいのが、収納性です。使用しないときには折り畳んでしまっておくことができると、片付けの手間がかかりません。
また、持ち運びができる機能がついていれば、外食などに出掛けるときも便利。重量が軽いものを選ぶと、より使い勝手がよいでしょう。
デザインやお手入れも選ぶときの注意点
ベビーチェアのデザインにも注目してみましょう。さまざまなカラーバリエーションがあるので、赤ちゃんが喜びそうな色を選んであげましょう。また、長く使うことを考えるなら、落ち着いた雰囲気のものがおすすめ。お手入れのしやすさも選び方の参考になります。
赤ちゃんは食事や飲み物をこぼしてしまうことが多いので、簡単に汚れが落ちるものだと助かります。材質にも注目して、最適なものを選んでみてください。
選び方のポイントを押さえてベビーチェアを見つける
今回はベビーチェアの選び方のポイントを4つに分けてご紹介しました。ベビーチェアは赤ちゃんが毎日使う大切なアイテム。選び方のポイントを押さえて、赤ちゃんに最適なベビーチェアを選んであげましょう。
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