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遊びながら身につく!わが子に与えたい知育玩具とは

遊びながら身につく!わが子に与えたい知育玩具とは

知育玩具とは、遊びながらお子さまの発達を助長してくれるおもちゃです。知育玩具のどのような点が優れているのか、どんな種類の知育玩具を選べばよいのかをまとめました。

メリットがたくさん!知育玩具とは

知育玩具とは考えたり工夫したり、知育に関する感覚を伸ばすことを考えてつくられた玩具のこと。代表的なものにブロックやパズル、おままごとセットがありますが、お子さまが遊びやすいからという理由だけではありません。知育玩具にはお子さまの知能を伸ばしてくれるメリットがたくさんあります。

考える力が自然と身につく

パズルの組み合わせを探して組み合わせるという動作は、自ら考える力を生み出します。うまくいったときの成功体験はもちろん、失敗も考える力を伸ばしてくれるよい経験に。

手先を鍛えることができる

ブロックを重ねたりパズルのピースを並べたりする動きは、手先の運動神経を鍛えるのに最適。順序を考えることも脳によい刺激になり、工夫する力や想像力が促進されます!

挑戦する心を育てる

ブロックがうまく重ねられず崩れてしまうという経験を通じて、悔しいという気持ちからチャレンジする心を育ててくれます。はじめは泣いてしまうこともあるかもしれませんが、パパママもゆっくり根気よく。成功したらぜひとも一緒に喜んであげましょう!

安心して使える知育玩具とは

小さなお子さまにも安心して与えることができる知育玩具とはどういうものでしょうか。購入前に確認しておきたい3つのポイントをご紹介します。

ポイント1.口に入れても安全なもの

知育玩具にどんな塗料や材料が使われているのかを知ることはとても重要。天然素材であることが望ましいですが、万一お子さまが口に入れてしまっても安心できるよう、お子さまにとって有害な物質が含まれていないかを確認することが大切です。

ポイント2.安全な形状であるもの

本当に安心できる知育玩具とは、安全な形状であること。角がとがっているものや、硬いもの、飲み込んでしまう恐れのある大きさの玩具は避けましょう。ケガや誤飲からお子さまを守るためにも対象年齢の確認をお忘れなく。

ポイント3.清潔に保てるもの

汚れても手軽に洗ったり拭いたりできることも、知育玩具を選ぶ大事なポイントになります。特に赤ちゃんはなんでも口にしたり舐めてしまうので、常に清潔に保てるようお手入れがしやすいものを選びましょう。

年齢別にみる、おすすめの知育玩具とは

おすすめの知育玩具

知育玩具をより効果的に生かすには、年齢や成長にあったものを選ぶこと。年齢別におすすめの知育玩具をご紹介します!

1歳前後のよちよち歩きには

「食べる」、「歩く」、「話す」など、できることが急激に増える1歳前後。手押し車、やわらかいボール、積み木、音の出るおもちゃなど、頭と心を刺激し体の成長を促してくれる玩具がおすすめです。色彩感覚も自然に育つよう、カラフルなものを選ぶとよいでしょう。

1~2歳には

1~2歳は運動能力だけでなく、おしゃべりも上手になり自我が芽生える頃。頭で考えることがより増えてくるので、ブロックやパズルなど、考えながら工夫する力を伸ばしてくれる玩具をおすすめします。

ぬいぐるみや人形あそびは想像力を伸ばし、自分以外への優しさや思いやりをはぐくむことができる大切なステップ。性別を問わず、たくさん遊ばせてあげましょう。

3歳以上には

3歳以上になると、両親とだけでなくお友達と自主的にふれあうようになります。集団生活が始まる頃でもあるので、皆で協力しながら遊ぶおままごとセットがおすすめ。おままごとやごっこ遊びは、お子さまの想像で遊びに幅がでるので創造力が無限に広がります!

成長にあった知育玩具を選んで親子で楽しもう

お子さまにとってよい知育玩具とは、遊びながら知能発達や可能性を最大限に広げる手助けをする大事なもの。成長にあった知育玩具を選び、親子で楽しめるものが一番ですね。

わくわくランドは、お子さまの感性をすくすく育てる良質なアイテムが揃っています。お子さまにぴったりの知育玩具を当店で選んでみませんか?


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