システムベッドを使って、お部屋をゆとりのある広々空間にしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。システムベッドで失敗しないポイントと人気のスステムベッドをご紹介します。
システムベッドを選ぶポイント
コンパクトで機能的なのはもちろん、まるで秘密基地のような子どもゴコロをくすぐるデザインが、システムベッドの魅力です。
しかしポイントを押さえて選ばないと、せっかく購入しても、短い期間でしか使用できなくなってしまいます。
ポイント1.デザインは極力シンプルなものにする
可愛いデザインのシステムベッドも多いので、ついつい個性的なものを購入してしまいたくなりますが、個性的なデザイのものは使っているうちにデザインに飽きてくることがあります。
長く使い続けるためには、飽きのこないシンプルなデザインのものを選ぶようにしましょう。
ポイント2.ベッドのサイズは200cm前後のものを
お子さまが小さい間にシステムベッドを購入する際に、一番気を付けるべきポイントがベッドのサイズ。成長と快適に過ごすための余剰を考えて、ベッドのサイズは200cm前後のものがベストです。
ポイント3.ベッドの天板は“すのこ”orメッシュ素材
防虫、防カビのためにも、天板には通気性の良い“すのこ”もしくはメッシュ素材のものにしましょう。天板に通気性の良い素材にすることで、寝汗などによる湿気を逃し、寝心地も良くなります。
人気のコンパクトなシステムベッド
これらの3つのポイントを押さえた、人気のシステムベッドを2種類ご紹介します。
システムベッド シェルム
丸みをおびた柔らかいフレームと、飽きのこないモダンなカラーリングが特徴的なシェルム。高さが114cmと低く、コンパクトに設定されているため、布団の上げ下ろしが容易なだけでなく、小さなお子様も安心して使えるモデルです。
コンパクトでありながら、ベッドの長さは202.5cmで大人の方でも十分使用いただけます。太い足と大きなステップ付きの一体型ハシゴを持つ丈夫なフレームで、安定性と耐荷性も十分です。
ベッド、デスク、チェストがそれぞれ分離させての使用ができ、お部屋に合わせてレイアウトを自由に変更可能なため、お部屋を選びません。
ベッドの天板には、防腐、防湿、難燃、防虫効果を持つ高品質LVL“すのこ”が使われ、季節を選ばず快適にお使いいただけます。
システムベッド リーフ
シャープなフォルムが目を惹くリーフは、シェルムと比べサイズがやや小さく、コンパクトで省スペースなのが特徴。シンプルなフレームは圧迫感が少なく、小さなお部屋に適したモデルと言えます。
コンパクトなサイズとはいえ、シングルマットレスをぴったり収めることができるスペースを確保しているため、寝返りを打っても大丈夫!ベッドの天板は、強度と耐久性に優れたスチールメッシュを使用し、強度と通気性の両方を兼ね備えています。
キャスターと、出し入れ用の取手が付いたデスクは、勉強時にサッと取り出して、勉強後にはパッと収納することができ、スペースを無駄にしません。天板の両端には、2cmのでっぱりを設け、小さなお子様が勉強道具を落としてしまうのを防ぎます。
“小さな書斎”になるシステムベッド
システムベッドを使うと、小さなスペースでも、コンパクトに自分の空間を展開させることができます。それは、さながら小さな書斎です。
わくわくランドでは、今回ご紹介した2種類以外にも、豊富な種類のシステムベッドを取り扱っております。新しいベッドの新調、お子さまの入学祝いなどに、システムベッドをぜひご検討ください。