脚付きマットレスのデメリットとメンテナンス方法

シンプルなデザインで、さまざまな使い方ができる脚付きマットレス。スッキリしたシルエットで人気の家具ですが、物事は長所ばかりとは限りません。今回は、脚付きマットレスのデメリットとメンテナンスの方法についてまとめてみました。

脚付きマットレスのデメリットとは？

脚付きマットレスは、通常のベッドと比べて値段が安く、部屋のスペースも節約できます。さらに、ソファとしても使えるので非常に便利な家具です。

しかし、その脚付きマットレスにもいくつかのデメリットがあります。今回は3つのデメリットについて紹介します。

通常のベッドよりも安いせいか、マットレスの寿命が比較的短くなります。その原因として挙げられるのが、マットレスのメンテナンスがしにくいという点です。

通常のベッドと違い、脚付きマットレスはマットレスだけの交換はできません。これは脚付きマットレスの構造が原因で、マットレスを交換したい場合は、丸ごと買い替えることになります。購入する際は慎重に選ぶようにしましょう。

脚付きマットレスは、コンパクトにするために宮棚が付いていません。そのため、目覚まし時計やスマホ、本などの小物を置けないというデメリットがあります。

上記で述べた通り、脚付きマットレスはメンテナンスが難しいため、寿命が短くなってしまいます。しかし、まったく打つ手がないわけではありません。ちょっとしたことに気を付けるだけで、マットレスの寿命を延ばすことが可能です。

マットレスの一番の天敵は、湿気によって発生するカビです。通常のベッドと同じで、シーツやベッドパッドを敷くことで、マットレスを清潔に保つことができます。ベッドパッドを敷いて、マットレスの湿気を減らし、寿命を延ばしましょう。

最近のスプリング型のマットレスには、通気孔が付いているので、この通気孔から湿気を含んだ空気を吸い取ることで、カビの発生を予防することができます。

メンテナンスが難しい脚付きマットレスですが、通常のベッドより値段も安く、省スペースで多機能なのが脚付きマットレスの魅力です。

わくわくランドでは、脚付きマットレスのデメリットを感じさせないような、質の高い商品を取り揃えています。当店ならではの魅力的なポイントがたっぷりと詰まっています。

脚付きマットレスの魅力は何といっても省スペースなところ。最小限のスペースで済むので部屋を広くスッキリ見せます。15cmと22cmの2タイプの脚を選ぶことができるので、自分に合った高さや収納スペースを確保することができます。

当店の脚付きマットレスは分割型と一体型の2タイプ。2：1の分割式は搬入や移動をスムーズにすることができ、通常の1：1の分割式で感じる、連結部分のお尻や腰への負担を解消します。

バネが体にあたるのを防ぐ2層のダブルクッション構造。表面は当社独自の極厚ウレタン仕様になっています。速乾性と耐久性に優れた機能繊維ポリエステルを100％使用し、汗をかいても心地よく湿気を減らすことができます。

非常に便利な脚付きマットレスですが、メンテナンスが難しい分、いかに寿命を延ばすかがポイントになります。

マットレスの凹みの定着を遅らせる・湿気がこもるのを防ぐという2点に注意すればいいので、ご自分でメンテナンスの方法を考えるのもいいでしょう。

わくわくランドでは、質の高い脚付きマットレスを揃えています。デザイン性も高く、快適に使えるものばかりなので、ぜひ一度ご覧ください。