お子さんが学習する環境を子供部屋に作るのではなく、リビングに作るご家庭が増えています。
さまざまなメリットがあると言われるリビング学習ですが、子供用リビングデスクを置くことで、より集中できる環境を作れます。
今回は子供用リビングデスクの選び方のポイントとオススメの商品をご紹介いたします。
1.ミニデスクラック 3点セット primo(プリモ) Hiタイプ
ランドセル置きや飾り棚として使用できる天板に6つの棚、キャスター付きで引き出すタイプの天板のデスク、デスクの下に収納できる大きな収納スペースの3点セットになっているのが、Primo Hiタイプです。
デスクと収納は棚に収められるため、勉強をしないときはコンパクトな棚として活用できます。デスク部分だけ引き出して必要な時だけデスクスペースを作ることが可能です。引き出しは大容量です。見せない収納として、リビングに散らかってしまいがちなものをしまっておくことができます。
デスク部分は大人が使うことができる高さです。お子さんが使用しなくなってからも、パパやママのワークスペースとして使えます。また、デスク部分だけ別の場所に置いて使うこともできます。ピンクかブルーのアクセントカラーから選べます。全体はナチュラルカラーなので、リビングにも馴染みやすい色味です。
2.ミニデスク 3点セット primo(プリモ) 3タイプ対応
Primoは仕切りのある天板と4つの棚、デスクと引き出しの3点セットです。
棚の部分がPrimo Hiタイプよりは少ないため、棚の高さが低く、小さなお子さんでも簡単に天板部分にランドセルを置くことができます。棚の部分は高さが組み替え可能で、用途によって収納サイズを変えられるのも嬉しいポイントです。
カラーが6色展開となっているため、お子さんの好みに合わせたり、リビングに合わせてナチュラルカラーを選ぶのもいいでしょう。コンパクトなタイプなので兄弟・姉妹がいるご家庭のリビングデスクとしてもぴったりです。並べることで空間の間仕切りとしての役割も果たします。
お子さんが使用しなくなってからも、本棚やリビングシェルフとして活躍します。ランドセルが置ける天板部分を飾り棚にして使用するのもおすすめです。リビングデスクは欲しいけれど、できるだけ省スペースのものを購入したいというパパ・ママにはこちらのデスクをおすすめします。
子ども用リビングデスクの選び方のポイントを解説
子供用リビングデスクを選ぶとき、どんなポイントを重視しながら選ぶといいのでしょうか。
省スペースで場所を取らない
リビングにデスクを置く空間を作るのが難しく、普段食事をしているテーブルでお子さんに学習させているご家庭も多いです。
しかし、普段食事をしたりくつろぐときに使うテーブルでは、なかなかお子さんの中でスイッチを切り替えることができません。
そこでオススメしたいのが、場所を取らない省スペースなリビングデスクです。必要な時だけデスクとして使うことができ、使わないときは場所を取らないものを選びましょう。
収納力を兼ね備えている
リビングに置くからには収納力も欠かせません。収納力があるデスクならリビングにお子さんが学校で使うものなどをまとめておくこともできますし、リビングで出しっぱなしになってしまっているパパやママのものを一緒に収納することもでき、空間がスッキリします。
成長してからも使うことができる
学習机として作られたものの多くは、勉強することに特化してデザイン性を後回しにしているため、ある程度の年齢になると使わなくなることも多いです。せっかく購入したのに処分しなければならないということになりがちです。
学習机として使うだけでなく、収納棚としても使えるようなリビングデスクを選べば、お子さんが成長してからも使い続けることができます。
省スペースで長く使える子供用リビングデスクを選ぼう
リビングに学習環境を作ると、パパ・ママも勉強のサポートがしやすく、お子さんも安心して学習できます。コンパクトで収納力があり、長く使い続けることができるものを選ぶのが、リビングデスクを選ぶ時のポイントです。記事を参考にしながら、お子さんにぴったりなものを選んであげてください。